相談ではないので暇つぶしに使ってください。これは私がある事件から復帰するまでを誰か1人にでも聞いてほしかったので投稿します。私はTwitterもある人物に監視されている状態だったのでここにしか投稿できませんでした。かなりながいですが「「「最後まで」」」読んでいただけたらありがたいです。

私は小学は陰キャ、中学は厨ニ病、高校パリピもどき腐女子でそれなりに楽しんで生きていました。
大学は保育士になるために教育系の学校に行きました。もちろん4年制で暇を持て余していました。そこで、廃部寸前の部活を1年だけ受け持つことにしました。それが3年生の時の話です。最初は楽しく、さらに廃部寸前の部活を盛り上げた女子大生ということで優越感にひたっていました。ですが私はその部活に先が無いことは最初から知っていたので私が終わらせる予定だったのです。

ここまでがとても長い前置きです。

部活が盛り上がり初めたある日、副部長を任せていた子(以下副部長)が「今日は会議があるよ」と言ってきました。ですが、間違いなく私はその日バイトがあると副部長に伝えていました。バイトを当日休めるわけもなく。私は行きましたが次の日から副部長の馬鹿みたいな嘘に騙され続けることになりました。
やれ、会議相手が怒っているから謝罪に
やれ、相手が身体の関係を求めている
やれ、私はレイプされた
やれ、金を取られた。
私はこれらの馬鹿みたいな事をもちろん全て信じました。

やはり馬鹿は騙されるものですね

そんな嘘を信じて1ヶ月、私は既に10万近くの金を彼女の嘘に騙される渡していました。この頃には普段の私からは考えられない程帰りが遅く、もはや夜遊びレベル。親は私を不審に思い、せっかくいた彼氏とは副部長に騙され疎遠に。また、彼女の父親が弁護士だというので会議相手と示談するために30万必要だと言われていました。私の人生最悪の瞬間でした。

とても長いですね着いてこれてますか?

そんなある日私は内定が決まりました。彼女に騙されていた中での合格、私はとても自信がつきましたが、この頃には私と副部長共通の友達は全員騙されており私はワンピースでいうアーロンかドフラミンゴレベルの悪者になっていました。なので、合格した事を親にしか言いませんでした。この時から少しだけ親との関係が回復しはじめました。

まだまだつづく。

親との関係が回復した私はこの時はもはやマインドコントロール状態に突入していました。副部長は合格したことを言わなかった事や私にお金がないこと。を全て責めていました。もちろん私はこの時全て私のせいだと思っていたので銀行にあったお金全て彼女に渡していました。もぅ私にはなにもありません。その事を知った母親と父親。さすがにおかしいと私を軽く監禁し、全てを聞き出しました。私は3時間嘘をつき続け、最後の1時間でやっと本当の事を話しました。親はそれでスパッと一言。

「あんた騙されてるで」

もちろん信じられませんでしたが、落ち着いて考えるとおかしな話なんです。ここでは書き込めないくらいおかしな事をたくさん副部長はいっており、もはや嘘をつきすぎて副部長本人も分からなくなっているレベルでした。

次の日、その日も彼女に呼び出されていました。私は「彼女の言うことは嘘、断って帰ってきなさい」と言われて家を出ました。
彼女の茶番に付き合い、彼女ととある大きな駅で別れようとしたとき。彼女は事もあろうに共通の友達にグループ電話をさせたのです。それから彼女は「私は顧問とこれから会議がある。何をされるかわからないけど私が行ってくる」といった内容を共通の友達にのこして私を大きな駅に1人にしました。そこから共通の友達は私を責めましたが2人はいたずらに私の悪口を言うのではなく「副部長についていかなかった事」をせめていました。なので私は顧問に電話をさせました。するとどうでしょう顧問から驚きの発言が「僕今違う県にいるんだけど…」だそうです。これを告げると共通の友達もパニックに、その日は帰るように共通の友達に言われました。そこには鬼の形相で私を待っていた母親と汗だくになりながら待っていた父親がいました。私はその日は帰って寝ました。

やっと後半くらいかな

次の日も私は副部長に呼び出されて外に出ようとしました。7時の事です。
そこに母親が私の部屋に突入してきました。
母親はすぐに仕事に出た父親を呼び出し副部長の家に。行っても誰もいなかったようなので。。。大学に行きました。私はこの時「やってしまった。副部長との約束破って親に言ってしまった。」と弟に買ってもらったアイスを持ちながら親の車でワンワン泣きました。
副部長からは「大事にしないで」「私が話をするからそこにいて」「私の意見も聞いて」とLINEがきていました。

典型的な馬鹿ですね。

大学に行くと全てが嘘だと証明されました。
副部長の親は弁護士でないこと。会議相手などいないこと。顧問は何も知らないこと。
もはや私の2ヶ月は全て嘘だったのです。
その日はロイホに行き、家族で久しぶりにご飯を食べました。同居していたはずの祖母とも久しぶりに話をして泣いてしまいました。

それからも学校の最終の必須科目だけとるため父親に送迎され、校内では学校職員に送迎され。避難場所としてとあるカウンセリング室に長時間貸切で居させて頂きました。私はそこでカウンセリングの先生に話を聞いてもらいとても気持ちが楽になりました。私は他にもカウンセリング室にくる生徒さんと話をしたりして楽しかったのです。ですが、この時の私は家にいても落ち着かないし、1人で外出も出来ませんでした。私を心配してなのか共通の友達からラインが来て、普通に返答しただけなのにバスの中で大号泣してしまったり、大通りを1人で歩いたり出来なくなっていたのです。この時初めて私は事の重大さに気づきました。

これは心の病気なんだ。
嘘ではなく本当に心の病気なんだ。と

私は診療内科に行き診断をしてもらいました
もちろん私には病名がつきました。療養と、もしできるなら引越しを命じられました。ですが、引越しは無理ですので家族と大学が私を守るという結果になります。卒業も間近で誰もが私の安全な卒業を願っていました。
ですが最後の修羅場がありました。

これが1番きつかった。

私は授業終わり、授業が早く終わり送迎してくれる先生が来なかったの私は1人で帰ろうとした時、副部長と共通の友達に取り囲まれ執拗に責められました。私はその共通の友達がとても好きだったのでドン底に突き落とされました。副部長から守ってあげられなかったこと。ここまでの事をさせてしまったこと。私に対してゴミを見るような彼女の目。優越感に浸っているような副部長の顔。例えられない気持ちでいっぱいになりました。この後の事はなんとも描写しがたいのですが、私は何かを地面に向かって叫んでいました。そして、周りの生徒は「えっ、なにあれ」
「やばいって、マジでアカンやつやって」と
軽く混乱状態、共通の友達はまだ私を責め立てており、その場にいた先生もパニック。
誰かが私の肩を叩いていましたが誰かわかりませんでした。そんな場所にきた送迎の先生が私を引きずってカウンセリング室に戻してくれました。私はカウンセリングの先生と車で待っててくれていた父親の顔をみて泣きました。喉が腫れて血が出るくらい泣きました。何を話たかは覚えていません。

次の日から私はより厳重なガードのなか登校。この時には私の弟も送迎に来てくれていました。私は卒業論文だけ描き終えると逃げるように大学を離れました。もちろん単位は頂きましたが、私はこの時点で何もありませんでした。大学で私から話しかけて作った大切な友達も初めてのバイトで貯めたお金も。
全てが私からなくなっていました。

3日程寝込みましたが女子は3日寝込めば結構あっさりできるもの。私は就職先の研修やバイト、ボランティア、家事などを一通りこなしていました。カウンセリング室の先生とは週一で電話をしていましたし、この頃には高校の友達が私に声をかけてくれていたのに気づき、私はそちらに目を向けるようになりました。もちろん全員から馬鹿にされました。
そりゃそうです、第三者からしたら馬鹿みたいなんですから。
卒業式にも出る予定で毎日楽しく過ごしていまし。ですが、私は大学に残してきた共通の友達の中の、もの静かで私を決して責めなかった友達の事が気になり遊びに誘ってみるのを母親や父親に相談してその子にラインをしてみました。断られるかチクられるか、どっちかだったら切ってやろうといきまいていましたが、あっさりOKの2文字で話はすんなり通りました。あっさりしすぎてなんだか怪しいくらい。

遊びの当日

私は何かあったら以前から相談していた警察に連絡するためアドレス帳に番号を入れておき。彼女(以下友達)にあいました。友達は以前と変わら無い様子でホッとしました、なんだか私も学生に戻れたようで嬉しかったので他愛のない話をしました。ですが、今回の目的はそうではなく友達だけでも救いたかったので全て話ました。すると彼女はそれを受け入れました。私もびっくりです、てっきり洗脳されているものなのだと思っていたのですが。「やっぱりそうだったんだ…」という感じでした。
理由をきくと、私が大学を逃げるように去った後も彼女は数えきれない嘘をつき続けていたそうですが、その嘘が洗脳された人間でも分かるようなデタラメな物になってきたようで共通の友達たちも不審に思っていたそうです。なので、私はあの共通の友達全員でグループを作り全て話しました。

これでこの話はおしまいです。
最後に私の今ですが、今は普通に新人保育士として毎日バタバタと働いています。お金はもちろん自分の使いたいもののために使っています。職場で同じソシャゲ好きの同期ができて2人でオタトークをして楽しんでいます。
ラインをした友達の事は元々憎んでなどいないので月一くらいで遊びに行っています。
共通の友達は加害者になるレベルの事をさせてしまったので二度と私に関わらない方がいいだろうという事になり距離を置きました。
これが今の私です。
かなり傷つきましたがわりと時間が解決してくれた事や相談できる場所が私にはあったので私はこうして元気に生活しています!!
今日も夜ふかししてポケモンをする毎日です




もし、この投稿をあの副部長が見ているのならば知っていてほしいのは、




今あなたが普通に仕事が出来てのうのうと息をしているのは私が黙ってあげているから。その事を忘れないでください。私はあなたを一生許さないし、一生忘れません。
例えばアナタがテレビに出るような事件を起こしたら私は真っ先にアナタに不利なこの情報をながします。アナタが私に全ての証拠を消すように近くに来たならば私は容赦なく警察に連絡します。アナタに不幸があるならば私はどれだけ離れていてもアナタに聞こえるように願って大きな声で笑います。
アナタがした事はここには描ききれませんが証拠として残っています。ご丁寧にSNSに私の悪口を書いてくれてありがとう、これも証拠として残してます。
たくさんあるアカウントの中から私が作ったオタTwitterアカウントを探して別の子になりすましてまで連絡くれてありがとう。おかげで私はまた少し苦しみましたが、アナタの以上なまでの私への執着がみえて私はアナタに対しては非道になれる決心がつきました。
どうか忘れないでください。アナタは1度しかない人生の中で人を巻き込んで私を陥れお金を巻き上げたクズですこの事実は何があっても消して消えません。アナタは道徳や人の心を語る資格のない人間です。

と。