小学生の頃を思い出すと辛くなります。

小学生の頃の記憶があまりなく具体的な出来事エピソードはあまり思い出せないのですが思い出せるのは、

父と母はよく喧嘩していたこと、
家の空気がピリピリしているように感じていたこと、
私を否定したり怒ることが多かったこと、
母にあんたが泣いてもなんとも思わないと言われたこと、
母の反応が怖くて本当に思ってることを言えなかったこと、
父は私のことを怒りはしても褒めはしなかったこと、
母は怒ると物にあたりしばらく大きな物音を立てること、
食欲はあるけど一度に食べれる量が少なかったこと、
ご飯の量が多くてお腹が苦しくても出されたご飯を食べなければ席から立ってはいけなかったこと、
私のことをバカだと罵ること、
父は母の母は父の悪口を私に言うこと、
母の言うことを聞いていれば母の機嫌が良かったこと、
父や母の顔色を伺いながら過ごしていたこと、
勉強をするように言われ目標が達成できないと深夜も眠れなかったこと

等々を思い出すと辛くなります。

父には小学生の頃のことを謝られたことがあり、父が私に対して悪いと思っていてくれたことを知ったことで自分の中で父との蟠りが少なくなりました。

ですが、母は自分のことを何も悪いと思っていないようで今でも自分の意見と違うことを言うと不機嫌になります。一緒にいるととても息苦しいです。一緒に住んでいるため毎日顔を合わせなければならず、今までなら母の機嫌を損ねないように自然にできてたはずなのに、最近それができなくなってしまいました。

今日母に「その態度はなんなの」と怒られ、理由を聞かれましたが何も答えられませんでした。私は小学生の頃から母に支配されているような気がしていて、そう思いながらも母に従ってきました。

ですがもう限界なのかもしれません。母と離れたいです。でも一人暮らしするほどのお金がないのでそれは不可能です。辛いです。