自分が幸せな環境にいるはずなのに、常にモヤモヤして不安です。
私は今大学生で、大学に進学できていて、優しい家族も友達もいるのに、日々マイナスな感情ばかり湧いてしまいます。
もう不安を探すことが癖になっているような気がします。
基本的には、相手にどう見られているかを気にしてしまいます。自分の過去の他人への振る舞いを猛省したりしてしまいます。数年前のことも急に思い浮かんできます。また、友人にも気を遣いすぎてしまいます。仲良いはずなのに、気を遣って疲れてしまったり、そのあとの自分の行動や言動を過度に反省してしまい辛くなります。それについてずっと考えてしまいます。
不安事は、基本的に自分が勉強しようとしているときにやってきます。自分が勉強に集中しようとするとすごくやってきます。それで、頑張って集中するのですが、すごく疲れるし、勉強が頭に入ったかも分からなくて、さらにそれについても悩んで悪循環です。
心がスッキリする日がありません。ずっとモヤモヤを抱えて生きていくことに疲れました。
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さら
π- 2020-08-28 00:20
恵まれた環境にいても、もやもやしたり、不安だったり、マイナスな感情が出てくることはあると思います。
要は、どこに焦点を当てているか、です。
相手にどう見られているか気にしてしまう、、、は実は考えても仕方ないことの部類に入ります。
考えても答えがでないですよね?
自分ではコントロールできないことですし、どう見るかは、相手の勝手、相手の領域のことです。
それは相手の自由にまかせてしまいましょう。
また、自分の言動や態度について過度に反省して辛くなる、ということも、
相手からみて、自分はどう思われたのか、ということなので、同じことです。
過去の自分の言動を過度に反省するのもそれが役に立つのか、、という視点からいうと、
しなくてよいことです。
どちらかというと、気持ちを切りかえて、さっぱりと忘れる方がよいことです。
自分は出来るだけのことをしてきた、と自分を受け入れてあげてください。
不安を探すことが癖になっているなら、その逆のことを癖にするように、心がけてみるのはいかがでしょうか。
楽しかったこと、よかったこと、感謝できること、を探し、何より、自分の感情や感覚をしっかり感じることです。
いい意味でマイペースさをもって、自然体で相手と接した方が、実は相手も楽だったりします。
意識を向ける焦点を、相手ではなくて、自分自身にしてみてください。
勉強をしようとすると不安ごとがやってくるなら、それも癖になっているかもしれません。
勉強をしようとするとき、自分の好きなことを間に挟んだり、終わったら楽しいことすることにするなど、
勉強が楽しいと思える状態にする工夫をするのはいかがでしょうか。