こんにちは。
私は鬱病治療中です。手帳も2級を所持しています。
大学卒業後就職した会社がブラック企業で、上司からの男尊女卑的なパワハラ、月70時間以上のサービス残業の強要で鬱になり半年で退職しました。
その後ろくな治療もしていませんでしがた、縁あって某市の図書館で常勤のアルバイトに着きました。
図書館で働くことは一番の夢でしたが、勤務3年目ぐらいから先輩からのいじめの標的にされ鬱が再発。勤務5年目に市内での転勤の時にピークになり、退職を余儀なくされました。

現在治療開始から5年経過しました。
通院と投薬で症状は中傷~軽症を行き来しています。
障がい年金を受け取っていますが、実家住まいで両親は病気に対して理解がありません。
パワハラから働く事が未だに怖いです。

ここから本題です。
猛暑の中私の部屋のクーラーが基盤の故障によりほぼ使えなくなりました。
両親に相談すると、「買い替えるしかない」しかし「半分料金を出せ」の一点張りです。
私は自己評価が低く、自分の為にお金を使うことが怖いのですがそれを説明しても「ケチ・わがまま」と決めつけられます。今回もそうでした。

働いていないのでお金はあまりありません。
年金も生活費として親に渡しています。
両親への遠慮から日中35度になってもクーラーをつけることをためらい、体がふらふらしても我慢していました。我慢しきれず、クーラーをやっとつけたのは4日前です。
「クーラーをつけるなと強要していない」と母は言いますが、負い目から難しいです。

そんな中クーラーが壊れたのです。
鬱の症状も悪化するので少しでも改善しようと、死ぬほど遠慮してクーラーを使用していたのに、いざ壊れると買い替えるかの話し合いもろくにしてくれません。

我慢しすぎて熱中症で死んでも構わないと言われた気がして、とても傷付き涙が大量に出ました。
そして鬱が悪化して生活に影響が出ています。

しかも一番熱い日中に家全部のクーラーは使わず、母が仕事から帰宅した18時以降から冷房を入れるおかしな家です。
なので自分だけ「しんどいから」クーラーを使うことを余計にためらわれる環境です。

ちなみに両親が直接使うクーラーのリモコンが先日壊れた時には大騒ぎし、その日のうちにリモコンを注文していました。
なんでしょうか、この差は。

実家であるのに私は自分の部屋があることにさえ申し訳なさを感じて生活しています。

親であるなら病気の子どもの生死に関わるのに、養生の為にクーラーをすぐにでもお金を出すから付け替えると言ってほしかった。
虚しさと腹立たしさで、鬱が悪化し、自分が全て悪いのだろうかと言う気持ちから死んでしまいたいと思ってしまいます。
私は間違っているのでしょうか?