9/20から強い左足甲の痛みに襲われ、病院で診断してもらったところ捻挫でした。その前日の19日に職場の先輩方と遊びに行っていたのはありますが、原因は不明です。
5月にコロナ疑惑をかけられた結果有給を消費してしまったので仕事は休めず、一度は回復したのですが、仕事で無理をしてしまって再度悪化してしまいました。昨日10/16は痛すぎて涙を流した程度です。
私は社会人で製造業で働くようになってから強く「私がやらなくちゃいけない」という責任感に延々と駆られていました。自分がそんなに役に立たない場所で働かせてもらっている恩を仇で返してはならないと仲間の指導も頑張ってします。今まではたくさん動いて仕事を回していたのですが、捻挫をしてからはそう動くことができません。でも生産性を上げるためには仲間の手をなるべく止めないようにしないといけないと思って動いたら捻挫が悪化しました。15日のことだったのですが、15日は職場の先輩一人が定時退社するということで残業を言い渡されていました。その為病院にリハビリに行く日をずらしていました。故に16日はなるべく動かないように仕事をしていたのですが、定時過ぎで先輩に質問があると呼ばれた上先輩がやるはずだった仕事を丸投げされて内心ブチ切れながら遂行し、事務所に残っている仕事をやるべく事務所に向かったら痛すぎて涙が出てきました。そんな私を見た上司によって、その日はすぐ帰されたのですが。

そんな感じで職場からは治せと言われています。故に家では寝ていることが多いのですが
専業主婦である母はよく「家事辞めたい」「一日中寝たい」と言っています。足が痛くて寝ているしかない私にも聞こえるように。治らないことにも怒ります。不安で不安で仕方ないと言ってきます。やりたくない、休みのない主婦の仕事を母に背負わせること自体にも強い不安と不快感を覚えているのに。定時で帰って休んですぐ治せれば問題ないのに、休めれば問題ないのに、仕事は山積みになるばかりで。職場の仲間……派遣の方達は頻繁に持ち場を離れます。それだけじゃない。みんなギリギリのラインで仕事をしているから、気が張り詰めていて。その上職場の先輩は同じ職場の先輩に恋をしていて、その人の恋愛対象に話しかけると嫉妬されるし。家に帰ったら帰ったらで母の愚痴を聞く。「職場はどうにかならないの?」とも聞かれる。父は昼間夜勤が1週間ごとに変わるし、兄は帰りが遅くなる。私も普段は帰りが遅いですし、自転車通勤なので遅くなるたびに「私が不安になるのはお前が自転車通勤だからだよ」と母に言われます。もう家の敷地に車は置けないし、普段母が乗っているし、車の運転自体にたくさんのトラウマがあります。それに母は兄に強く当たるし、兄はとても辛そうで。父は母からの強い当たりをなあなあにしているけれど……私は見ていてとても辛いです。今日も母は兄に当たっていました。金曜日は夜中の3時前に帰ってきて、それに関して母にキレられていました。兄が洗い物が嫌いで、弁当箱のべたべたしたのを触るのが嫌だと言っていたこともあり、母が弁当箱を洗うために夜中まで起きていたのでしょう。私がやると言っても「足が痛いんだからお前は寝とけ」みたいな感じです。そんでもって寝不足故に不機嫌なんです。だから今日はひどく機嫌が悪かった。私は痛みで精神がやられているみたいなので、気の利いたことも言えないし。
さっき、今日母に同人誌イベントに関する頼まれごとをしてたのですが、「明日でいいよー」とも言われました。先週から言われていたことで、確か先週と同じなら母が描いた下絵を私がデジタルでなぞって色付けをするということなのですが、私の足の痛みがあまりにも酷くなってしまった為、明日になってもマシになっていなかったらどうしようと思っていたのでもう今日中でいいやと思えました。不機嫌な母の為に洗い物を買って出ていた中で、「いいよ今日、その頼まれごとやるから」とさらっと言えばよかったものの、16日に仕事を丸投げされていたことや不真面目な職場をどうにか回さないといけないという緊張から『なんでこんな痛いのにやらんといけないの?』と思っていたのがそのままあって、ムキになりながら言ってしまった結果「じゃあそのイベント参加するのやめるね」まで言われてしまって、何言ってんだこいつ話飛躍しすぎだろと母に対してながらキレてしまいました。足が痛すぎて座っているだけでも辛いのもあり、もう感情のままに怒るしかなかったのです。私が大人の対応をしていればよかったのに。どちらにせよ、仕方ないから自分でやるという選択肢は母には存在しないのでした。

今は横になりながらこの文章を打っています。
こうして寝て、時間がくれば母はまた家事をします。
その度に寝ている私を羨み、嫉妬するのでしょうか。
「なんで私だけ」と思うのでしょうか
別にやらなくていいって言うのは強がりであることはわかっています
故に今の状況が一番やだ。足が痛くて寝ているこの状況がやだ。相手からすれば私の痛みなんてどうでもいいことなんでしょ?自分の思う通りにやってくれればいいって。私の足を心配しつつ仕事を丸投げしてきた先輩のようにね。
痛い。足も心も痛い。楽になりたいです。死にたい。
泣くのも泣くなと止められます。結局私は母の心の安定剤でしかないんだ。やだもう、やだ。泣けないじゃないか。