自己評価が(主に悪い方に)180度変わった経験のある方はいますか。また、そのときどのようにして自分の気持ちをコントロールしましたか。
過去の失敗から学んで成長しようとすると、どうしても気分が落ち込んでしまうので、皆さんの意見を聞きたいです。
大学に入学するまで、自分はそこそこ頭のいい人間だと思っていました。試験で赤点をとったこともないし、地元ではそれなりの進学校に通っていたし...
でも、最近になって自分は「教えられた範囲の中で」「決められたやり方で」「確実に答えのある問題を解く」ことしかできないのだと気付きました。
大学って、自分の頭で考えて未知の領域を開拓することが目的じゃないですか。教えられたことしかできない私は全く頭のいい人間ではなかったし、言動も幼稚で軽率で、むしろ馬鹿でした。
また、自分はどちらかというと控え目で周りに遠慮している人間だと思っていたのですが、振り返ってみればかなり自己中心的な性格でした。友人や彼氏との旅行中に不機嫌になったり、自分の思うようにいかないと愚痴を言ったり...
自分の欠点に気付くことができたから、次はそれを変えていかなければならないと思っています。
同じような経験をした方の話を聞いて安心したい気持ちもあり、このような質問を投稿しました。アドバイスでなくても、「自分も同じような経験ある!」という共感だけでもありがたいです。
コメント
コメントを投稿
参考:似ている悩みと対処法
ココオルに無料登録して、いまの気持ちをどんどんつぶやいてね!
ココオルユーザーの方は、ログインして利用してね!
メールアドレスでログイン twitterでログイン
さら
π- 2020-12-01 11:54
私の話でもよろしいでしょうか。
少し前、自分で勉強していることを人に試す機会がありましたが、思ったより全然できなかったので、とてもがっかりしてしまったことがありました。しばらく落ち込みました。
でも、それだけでは、何にもならないので、今の自分の実力はこんなものだ! ということをきついですが、しっかり受け止めました。この作業は真正面から向き合う感じです。事実なので仕方ありません。この作業がないと、たぶん自己否定してしまうと思います。
気を取り直して、ここをゼロとして、また少しずつ頑張ろう、、と思っています。
ちなみに、成功者と呼ばれる人は、何か失敗をしても、それを失敗ととらえないそうです。それはただの【経験】としてとらえ、それをするとうまくいかないことがわかった、などと捉えるので、失敗という認識がないそうです。
パイナップルさんの場合は、欠点がわかった、ということですが、欠点も長所も表裏一体なので、一概に欠点とも言えないと思います。
もし違う面も獲得したいのでしたら、今ある要素に別の要素を【足していく】という考え方でもいいのではと思います。
自己否定してしまうと、気がめいって動けなくなるので。
もちろん、欠点を欠点としてありのままの自分を受け止める強さがあるのでしたら、それでもいいと思います。
自分を変えていこう、とする意志のあるパイナップルさんは、とても向上心のある方ですね。
変わるには、まず現状を把握するのはとても大事だと思います。(なぜ、そのようになってしまうのかも含めて)
意志のあるところに、きっと結果は出てくると思います。
ひょろひょろ
π- 2020-12-02 22:22
こんばんは。私も大学で勉強しましたが、大学での勉強は私もすごく苦手で、パイナップルさんに共感できたのでコメントします。
確かに高校までの学習は教えられたことを勉強していれば良い点が取れますよね。暗記中心、教科書中心の学習だと思います。それは私も得意で、高校も進学校でした。でも大学に入ると、教科書も無いし自分で研究して、自分で論文を書いたりして、自分なりに新しいことを創り出す感じでした。暗記が得意だった私は、大学の学習で良い点を取ることができなくなり、単位を落とすことがよくありました。結局四年間で卒業できず、卒業するのに本当に苦労しました。
私やパイナップルさんと逆のタイプの人もいると思います。大学での研究は得意だけど、教科書通りの勉強は苦手だという人もいると思います。どちらが賢く、どちらが馬鹿だということではないと思います。それぞれの得意分野を活かしていけばよいと思います。
パイナップルさんには彼氏さんもいて、旅行したりとか、友人さんもいるんですね。貴重な大学生活、少しでも楽しんでくれたらと思います。