おそらく相手を思う気持ちが足りなくて怒られることが多いです。
思えば小学校、中学校でのいじめの原因もこれじゃないかと思っています。
小学校の時の原因は良くは覚えていませんが、中学の時のいじめは部活で、当時1年だったわたしに3年の先輩から2年の先輩へ悪口のような伝言を頼まれました。今となってはどんな言葉か忘れてしまいましたが、2年の先輩にどんな伝言を頼まれたのか問い詰められた時にその言葉を伝えるのが嫌でとっさに同じような意味の別の言葉で言いました。今となってはその言葉も使うべきではなかったと思っているのですが、その時は混乱していて咄嗟にその言葉を話してしまいました。
他人の思いやる気持ちがなかったために失敗してしまったことは他にもあります。
ともだちの手を軽く引っ張ったつもりが爪を立ててしまい、血が出てもそのことに気づかず笑ってしまったこと。仕事で失敗しているにも気づかず、ヘラヘラしてしまったこと。
忙しそうにしているにもかかわらず、空気を読めずあとでもいいよねと怒られてしまうこと。
普段は十分に気をつけているつもりですが、たまにこのような失敗をしてしまうことが多いです。他の人は怒られるような失敗をしていないのにわたしはよく他の人より怒られることが多いと感じます。
怒られる回数が他の人より多いと自覚した時は幼稚園の習い事をしていた時からです。
どうしたら他の人と同じように怒られずに過ごしていけるかわかりません。
本当にいつも苦しくて、辛いです。
よろしくお願いします。
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初代あかり(殿堂入り|ココオルスタッフ)
π- 2020-12-22 08:40
他者とのコミュニケーションでうまくいかないと感じることが多いようですね。
ただ、書いてもらったことは、生きていると私たち人間にはよくある誤解、すれ違い、認識による違いかなあと思いました。
意図せず、相手に自分の真意が伝わらないことはしばしば起こり得ます。
それらの失敗やズレを意識しながら、私たち人間は、相手に合わせて、調和し、うまくいくようにコミュニケーションを取るといった社会的な生き物ですね。
コミュニケーション能力やソーシャルスキルといった言葉もありますが、そういった観点というよりは、
ご自身の場合、うまくいかなかったことに対してのご自身の捉え方、感じ方として、パーソナリティ的に深く受け止め、自己嫌悪してしまう傾向が強いところがあるのかなと感じました。
失敗を真摯に受け止め、課題感を持つことは自己成長のためには必要です。
なので、悪いことではないのですが、自己嫌悪し、解決や改善のための糸口が見つからず、モヤモヤしている状態が続くのでしたら、ココオルなど他の誰かに相談して、課題解決のための取り組みを進めていくのが良いと思います(^^)
萎縮し、自己肯定感が乏しく、自信がない日々は、さらに自分のことを好きになれず、辛く苦しいものにしていきます。
ご自身の特性を把握した上で、強みと弱みを踏まえて、今の課題を改善していくために、うまくココオルをご活用いただけると嬉しいです(^^)
まずは、この内容をしっかりと読んでいただき、今後のご自身のご意向をお聞かせいただけますでしょうか。
ココオルは、自己成長のための場としてご認識いただけると幸いです(^^)