人間不信についてです。
数年前、私は小中一貫校に通っていました。
普段はいじられキャラで周りから笑われる事が多かったのですが、毎回笑って流していました。ハーフで褐色肌なので顔の色でいじられたり、変人という理由でいじられたりもしました。
このようないじりには慣れていたのですが、中学3年生の頃に友達だと思っていた子から「友達じゃないよ?」と冗談混じりで言われました。「そうなの?!」と確認すると「嘘だよ」と言われましたが、その日から友達の基準が分からなくなり気軽に友達という言葉が怖くて言えません。またネットの結果ですが人間不信や自己嫌悪の可能性が高いと判断されました。
現在は高校卒業目前で以前より回復したと思っていましたが、高校でよく一緒にいた子から手紙を貰い昔のような不安が一気に襲ってきました。
内容はいつも言ってくれないような褒め言葉が沢山書いてあって、とても嬉しくて何度も泣きました。しかし、手紙を見返す度に(私はこんなに褒めて貰える人じゃない)と嫌な思いが浮かび、どうして信じられないんだ、どうして素直に自分を認めてやれないんだと責める言葉が浮かんできました。
来年からは看護大学への入学が決まっており、将来的に色んな方と接触し連携しなければなりません。そのため今のようにぐらついた心では他の方と支え合うなど私には出来ません。
仕事となれば切り替えますが、せめて今まで一緒にいてくれた人の事は信じ素直に向き合いたいです。克服は簡単にはいきませんが、今回のようにフラッシュバックした時の心持ちの方法を教えて頂きたいです。同じような悩みを持つ方はどのように向き合って生きていますか?
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参考:似ている悩みと対処法
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あっちゃん(ココオル公認)
π- 2023-01-28 23:18
↑この言葉から、かおさんの人柄が伝わります。
フラッシュバックする日もあっていいんだよ。
自分を褒めることが難しくてもいいと思います。
いま、こうして生きていることは、奇跡の連続で実現してます。看護関連を目指しているところも素敵です。
大丈夫だよ。
ダイスケ
π- 2023-01-29 19:49
アラフォーおじさんの独り言です。
僕もずっと自己肯定感が低くて、自分はこんなに褒められる人間じゃないって48年思ってきました。でもそんな自分がずっと嫌だったし何か変えたいと思い、とあるカウンセラー講習に行きました。そこは自分のめちゃくちゃ苦手な自己開示など様々な視点で自分と向き合っていくので、かなりきつかったです。でもそれは一緒に来てた受講生も一緒だったと後で気づくんですが、ある講習で、その時の受講生が真剣な眼差しで、「お願いだから自分の素敵ところを受け入れて」と言われました。僕は何だかその時のことが忘れられず、褒められた時は少しずつですが「ありがとうございます」と素直に受け入れるようにしてみたんです。
そして、ふとした時に気づいたんです。人を褒めるって結構な熱量がいるなぁと。僕が人を褒めるときは、言葉の選択やタイミング、声のトーンや話す場所など。手紙であれば文章の構成や長短、文字の丁寧さや強調したい箇所の示しかた。それよりももっと大事なのはその言葉は偽りであってはならないこと。でないと相手には伝わらないと僕は思う。
改めてアラフォーおじさんの独り言
高校の時に一緒にいた子はどんな想いで手紙を書いたのでしょうかね。
ちなみに僕は、嬉しくて何度も泣ける手紙をもらったことがないので羨ましいです^_^