毒親だった父と再び一緒に暮らす選択をしたことを後悔しています。

10年以上前に嫌いだった父親の元を離れたが、先月再び一緒に暮らすことになった26歳男です。

私は過去15年間ほど毒親よりの父親と一緒に暮らしてきました。

私の父は、とても短気な性格な上、極度の心配性、臆病でミスや間違いにとても厳しい人でした。
そのため、少しでもミスや間違いをしただけで2時間以上怒鳴るようによく怒られていました。
また、父の意見にそぐわないことを言うと、こちらの意見が正しかろうが、間違っていようが、拗ねて部屋に篭ったり、怒られたりと子供のような父親でした。

10年前に母と一緒に県外に離れて暮らすようになってからは父も、別居や弟の死をきっかけに昔と比べてかなり丸くなり、昔のような理不尽さはなくなりました。

自分は今まで、機能不全な環境で幼少を過ごしたせいか、正社員の仕事に適応できず、長年非正規で働いており、父親も非正規で働いていたことを知っていたため、仕事を紹介してもらうことになり、自分も父からのくる将来の話や、非正規の自分が嫌だったため、それを引き受けました。

しかしいざ一緒に暮らしてみると、昔ほどではないですが、父と家に一緒にいるだけで落ち着かない気分になったり、心配性な父の対応が少し面倒に感じています。

暮らし始めた後、見落としていた問題点がいくつも浮き彫りになり、後悔の気持ちへと変わっていきました。


仕事は今のところ問題なくこなせていますが、昔のような暮らしに戻ってしまうのではないかと思うと気が休まりません。


昔と比べてメンタルも落ち着きを取り戻し、父も丸くなったため、大丈夫だろうと思って安易に戻る選択をしてしまったことを後悔しています。

この後悔した気持ちとどう向き合えばいいのか、
アドバイス頂きたいです。