論理的に考えて自分は幸せになれないという結論に至りました。

簡潔に言えば自分は他者から認められることで幸せを得ると考えましたが、他者の言葉を信用できず、結果誰がどう言おうとも満足感を得ることができません。

俗に言う毒親の影響で自分から何かを好きになることはありません。また最近では命令をされないと行動ができないことを理解しました。

命令をされた、と生存に必要、以外に行動をとる理由が見当たりません。自身はスペックが高く自己嫌悪などの感情はありません。

というよりは感情的な親を反面教師にしてきたので感情を排除しました。やはり感情は仕事の妨げになるので。

以上の考えをまとめると私は機械のような人間というのが最適でしょう。しかしやはり人間ではあるために、幸せ、快楽、等を欲してしまいます。

なので私が答えを知りたいのは、どうすれば幸せを獲得できるか?満足感を獲得できるか?です。

助けになるかはわかりませんが私はアルベート、カミュ の不条理主義に強く影響を受けています(小説、異邦人)。主人公であるムルソーの心理に似ていると考えられます。なので自殺は論外、宗教に対して強い反発を持っています。自分の生きる理由を考えたところ他者に尽くすことによって自分の存在意義を立証させている戸の結論に至りました。おそらくそれが今の心理につながったのだと考えられます。