私は今高校3年生の女子です。学校に行くのが辛くなってしまいました。私の通っている学校はいわゆる進学校です。
そのため課題は大変だし、テストもあるしで毎日忙しく過ごしてました。ある日、頭痛がして学校をお休みしました。
その日は具合が悪かったけど、とても心が軽くて、何にも言い表せないような安心感がありました。そこから不登校になりました。
高校2年の秋です。不登校と言っても2、3週間くらいのプチ不登校みたいなもので終わったんですが、半ば、自分を奮い立たせて不登校生活を終わらせたようなものです。
だからまた禁断症状のように、また不登校になるなぁとは思っていました。けど、親はよかったよかったこれからはもう大丈夫だね!と言って喜びました。
それが私にとっては重荷でした。不登校になった時もなんで?どうして?学校行きなさい!と言われ、自分では分かっているけど、学校に近づくと怖くなって逃げ出したくなって涙が止まらなくて結局行かないと言った感じです。
親に迷惑かけちゃいけない、行かなきゃ、という気持ち、なんて自分は情けないんだという気持ち、どうして親は分かってくれないの?という気持ちがごちゃごちゃになって訳わかんなくなって心が壊れちゃいそうでした。
そんな中我慢して学校に復帰したようなもので、それから辛い毎日でした。
高校3年になって、受験ということもあり、ちゃんと学校には行っていました。
私はもともと偏頭痛持ちで、高校2年までちょくちょく悩んではいたんですが、薬を飲んでごまかしたり、ひどかった時は学校をお休みしていました。
高校3年になると頭痛がひどくなり、朝から頭痛というのが毎日あるようになりました。
それで3日連続で休んだりというのが多くなり、何だか、学校にも行きづらくなりました。熱で休むのはまだわかるけど、頭痛で休むのはどうなの?みたいなことを思われているんじゃないかと、休み明けに登校する時は教室には入るのが怖かったです。
また、学校に行っても頭痛になるのが多くなってしまい、薬を飲んでも全然効かなかったです。正直、吐きそうで、保健室に行きたい、早退したいと先生に言っても、頭痛だったら我慢して授業受けてと言われ、とっても苦しく感じました。
だから、頭痛になっても誰に助けを求めたらいいか分からなくて、フラフラで学校が早く終わるのをずっと願ってました。
そんな感じなので家に帰れば寝込んでしまい、課題はほとんど出来ていませんでした。受験の年でもあったので焦りや他の人が寝込んでいる間に勉強してると考えたりして、嫌になりました。
そして、今、また不登校みたいな感じです。朝起きると頭が痛くて、学校行かないと親に言うとまた頭痛!?熱ないなら行け!と言われてもその言葉でさらに行きたくなくなります。
私はただ、大丈夫?と優しく声をかけられたかっただけだったのかもしれないです。
そして、声も口も聞きたくなくなって、今はほとんど親と会話してません。それに加えて、学校での視線がして怖くてたまりません。
頭痛なんかで休みやがってとか、頭痛くらい我慢しろよとか思われてそうで怖いです。
それで、頭痛じゃなくても休んだりしてしまいます。それで自分のなかで罪悪感が増して、自分が嫌になって、死にたくなって、もう限界です。
死にたいです。
他にも、たくさん聞いてほしいことがあるけど、もうごちゃごちゃです。
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みらー(臨床心理士)
π- 2016-08-09 13:54
お辛い事がたくさんあるのですね。
それは大変ですね。
お話お聞きする事はもちろんできますよ。
そうやって吐き出して楽になれる事があれば、お話しくださいね。
そうして、いまよりいい状態になれるよう、一緒に考えていきましょう(^^)