私は絵が描くのが好きでした。
小さい頃から活発な女児だったと思うのですが絵が好きで、小さい頃の夢は漫画家でした。
元々世間には疎い子供だったので、私がやることごとに口を出す母親が大嫌いでした。
中学2年の頃、人間関係と私の元々の性格のせいでいじめ(ほぼ無視だけでしたが)に遇って人が信じられなくなったのと、3年にはプラスして今後の進路をどうすればよいか日々頭を悩ませる生活をしていました。
自殺も考えましたが、勇気が出ませんでした。
リストカットはしたことがありますが、手首の甲の方です
親に相談することはしませんでした。
本当に疲れてしまったとき一日だけ休ませて貰ったことがありましたが、ずる休みをしてしまったと思って辛かった思い出があります。
現在私は高校2年です。
高1のとき良い仲間に恵まれ出会えたお陰で一時は自殺願望は無くなりましたが、クラスが離れて、中2の頃の事の発端となった3人のうちの1人と同じクラスになってしまい、かつまた今後の進路で迷ってしんどいです。
また、私の学校は課題が県内最高クラスで多いと有名な学校で、ほぼ毎日なにかしらの教科の小テストや、週末には『週末課題』という課題が、数学と英語は必ず出ます。(国語はまれですが、現代文と古典が同時に出たときはみんな諦めてます)
また、体育が軍隊並みに厳しくて、2月ごろあぬる伝統行事のマラソンは10km走らなくてはなりません。
2年生になってからは1年のときほど体育にしんどさを感じなくなりましたが、やはり帰ってからの疲労度が桁違いで、課題をやらねばと思っても、ベッドにすいこまれるようにして寝しまいます。
(そして休み時間に課題をするので暇がありません。)
また、1年のころは美術系の大学を受ける気でいたのですが、いざ画塾(実技の指導をしてくれる塾)に通ってみると、自分の考えの甘さや本当に目指している人、浪人生だと思われる人たちの画塾の雰囲気を体験して意気消沈しました。(~9月ごろ)
そのあと頃から趣味のイラストの絵も描きたいと思わないし描けなくなって、現在に至ります。
元々貧血と便秘もちなのでめまいなど体調不良はよくあるのですが、最近は目を閉じて寝ようとしても寝れないし無償に悲しくなるし何事にもやる気が起きません。
食欲も落ちました。ココオル様の診断をしてみると『中度のうつ病』『不眠症の可能性がある』とのことでした。
自殺しようとは思いませんが、どこかに逃げたいとは思います。
ちなみに、母親との仲は良くなりましたが、(母には申し訳ないのですが)頭では母だと思ってるし両親から大切にされているんだろうなとは思うのですが、最近自分が二人を同じ家に住むおじさんおばさんと思ってるかも知れないことに気づいて辛いです。
毎日、『早くしなければ』という焦りばかり感じています。
これから勉強が忙しくなり、美大に行くのなら画塾にも通わなくてはなりません。
(学校の美術の先生に美大に行くのなら一日でも早く画塾に行きなさいと言われています)
多分疲れています。私は今何をすればいいのでしょうか…。
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参考:似ている悩みと対処法
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とり
π- 2016-11-16 01:52
直接部外者がコメントすることに悩みましたが、私も高校生の時に似たような悩みを抱えたことがあるので、参考程度にふわっと見ていただければと思います。
私は現在、東京の美術大学に通う4年生です。
画塾選びには私も悩みました。
私もゆりさんと同じ高校2年生の1月頃から画塾に通い始めましたが、当時人付き合いに悩んでいた私は、大人数の画塾に行く勇気はありませんでした。
あと、これは私の個人的な感想ですが、大きい画塾は確かに「受験に勝つための絵」は教えてくれるかと思いますが、ゆりさんのように、元々絵を描くことが大好きな人には少し窮屈かもしれません。
私は幸い、近くに小規模の画塾を見つけ、丁寧で個々に合った指導をしてもらうことが出来ました。
受験に勝つための絵と、心から楽しむために描く絵は違います。
浪人生を見ると焦るのはとても良く分かります。
小規模の画塾のデメリットは、浪人生と戦う心構えがしにくい、という所で、受験当日に隣の浪人生の手の動きを見て、少しビビりました(笑)
浪人生と現役生に差があるのは当たり前です。ですが、現役生の方が素直な絵を描くことができます。
そこが現役生の強みです。
ご両親に関しても、実家に住んでいる時は私も全く同じことを思っていました。
これに関しては、一度親の元を離れて暮らしてみると、解決する可能性があります。私は、一人暮らしをしてみて初めて親の愛に気付けましたし、大切にしようと思えました。
私が通っていた画塾の先生は「きっちり教えるなら1年は欲しい」と仰っていました。
ですが、3年生から画塾に通い始めた子達も無事志望校に合格していました。
(これに関しては、個人差や志望校にもよるので無責任なことは言えませんが、参考程度に)
学校の先生は進学校ということもあり、早く早くと急かしてくるかと思いますが、それに焦らず、少し落ち着いて考えてはいかがでしょうか?
私の高校生の時の心境や状況に少し似ていたので、お節介を長々と失礼しました。
ゆりさんが、心から楽しんでイラストを描ける日が来ることを願っています。
みらー(臨床心理士)
π- 2016-11-29 11:28
今まで十分がんばってこられましたね。
本当に頭が下がります。
そして、この環境ではなネガティブになるにも無理はないと思います。
こういうときは、思い切って休んでしまってもいいのではないでしょうか。
今何よりも大切なのは心身の健康を整えることです。
いまの辛い状態は毎日苦しい仕事を行っているという環境の問題に加えて、その心身の不調が出てきてしまっていると思いますので、ご本人の意思や性格の問題ではないので、自分が弱いだとか、ダメだとかではなく、仕方がないものだと認識してくださいね。
ですので今はお休みして焦らずじっくり前に進まれるといいと思います。
こういう場合、余裕がなくなりますし、考えも狭くなってしまいますので。
ですので繰り返しになりますが、ご自身の事を考えて、回復に専念されてください。
今は自分もことを第1にして、どうすれば楽にやっていけるかを一緒に考えていきましょう(^^)