初めまして、よろしくお願いします。

母がしんどいと感じていて実家から出たいと考えていますが、経済的といいますか、働く事に難ありといいますか、八方塞がりな感じがしていて日々が沈んでいます。

絵を描くことやものづくりが好きで、そういった関連のやりたいことは多々あるのですが、実家では気持ちや精神が落ち着かず、自立するにもお金がない…と言った状況です。


◆経歴(今から8年ほどをご説明します)

・デザインの専門学校を卒業後2ヶ月ほど無職
・地元の小売店で3年間フルタイムでアルバイト
↑店長が変わった事をきっかけに退職

・3ヶ月ほど無職

↑この間、デザイン会社と地元文房具店の面接を受けました。

デザイン会社は応募者1人に対して5名の面接官、内容も圧迫的で、面接中は泣きそうになっていました。割とトラウマになった出来事で、帰宅後に母に話しましたがフォローされず寧ろ私の話した内容が悪かったと言われています。

また、合否の連絡もいただけずじまいでした。
地元文房具店の面接は好調で、終わり際に採用と取れるお話をいただき嬉しかったのですが、後日になって不採用の通知が来ています。

・11月末に地元の別の文房具店にアルバイト採用され1年半勤務
↑心がずぅんと重たくなった一因の職場でした。
社員がすべき仕事をアルバイトが行い、効率化の提案をしても怠惰と取られ、少ないスタッフでギリギリ回している状態と改善しない環境に辛くなり退職
意地で1年は続けようという謎の決意がありました

・医療法人で2年間、広報制作物のアルバイト
↑念願でもあったデザイン制作のお仕事でしたが、半年ほど経ってからじわりとモラルハラスメントが始まりました。

オフィスワークは初めてだった事と、正社員を経験してない事、仕事が長続きしてないと母から言われていることなど、様々な事が相まって、モラルハラスメントされている事に気付けず、最終的に心療内科に駆け込み適応障害の診断を受けました。

今現在も心療内科で先生にお話を聞いてもらっています。
病院に行ったきっかけはモラハラをしていた人へ仕事の話をしに行くだけでも涙が出てくる状態になっていた事に気付けた事でした。

職場にも相談はしましたが、モラハラしていた人と私を近付ける人事をされそうになり、逃げるように退職しています。

・半年強無職
↑失業給付を待機期間無しでいただきつつも「どこかへお勤めする」という事がもはや恐怖でした。お仕事をする事自体は嫌ではないのですが、社員さんが怖いという感情が抜けずに半年を過ごしました。

・デザイン制作会社に半年間、派遣社員勤務
↑いよいよお金がなくなってきてどうしようという時に、登録していた派遣会社から紹介をいただき、上記の恐怖を感じながらもお仕事をうけました。
勤務当初は休み希望を出すだけなのに足が震えていました。
これまでの職場とは比べ物にならないくらい優しい人たちばかりで、精神的に平和な会社でありました。繁忙期のみの契約で、4月末に契約満了となり今に至ります。


◆母について
高齢出産だったので、40ほど離れています。
心配性なのか束縛なのか、出かける時は「誰と、どこで、何をしに、何時に帰るのか」という連絡をしなければいけません。
そして、夕食時など、誰とを更に詳しく聞かれ(どこに住んでるのか、どうやって知り合ったのか、年齢など)、何をしたかも詳しく聞かれ(いわゆる同人誌のイベントや誰のライブか、何を買いに行ったのかまで)…大変にしんどいです。
いつしか最低限に留めて詳しく言わなくなりましたし、嘘もつくようになりました。
遠出するのに地元の繁華街で1日遊ぶ…など。
聞いても覚えるつもりがないというのがしんどさに拍車をかけます。
曰く、「子供のしていること、予定を把握できていないのは恥」だそうです。

また、私が母からの頼まれごとを完遂できなかった時、理由も聞かずに始まるお小言がただでさえ高くない私の気分や自尊心、自己愛をどん底まで叩き落とします。
本当に些細な事です。旅行土産が思っていたのと違う、探しものが見つからないまま放置(どこそこにお菓子があるよ程度の、放置しても問題ないもの)
予想ですが、自分の気に食わない出来事をきっかけにお小言が始まります。
見つからないならそう連絡するのが当たり前だろう、家で出来ないことは外でもできない、最終的に親が恥をかくのだからしっかりしろなどなど
これらのお小言は小さな頃から言われ続けておりまして、ここ最近になってようやっと自尊心や自己愛の低さは母にあるのではと思い至った次第です。

前述した 心療内科の初診(今から1年半前)では仕事でのモラハラ以外に家族のお話もしていまして、その時に一人暮らしの提案もしていただいたのですが、経済的な面と、その時は母に寂しい思いをさせたくない気持ちがありました。
しかしながら、通院を続け、過去を思い起こすと、今に至る生きづらさや自尊心、自己愛の低さは家庭環境に心当たりがありすぎて、実家を出たいという考えが生まれました。