はじめまして。都内で自営業を営む30代女性です。
自己肯定感が著しく低いことに悩んでいます。
見た目は普通、むしろ長身で体系的にはかなりめぐまれており、顔の作りも子供っぽいですが周りの人からは綺麗だと言われます。
勉強で特に苦労したことはないですし、スポーツもできます。体力もありますし、ジムにも通っていてアクティブに生活しています。
しかし生きていることが苦痛で、もっと過酷な状況で生活している人もいるというのに、死にたいとすら思うことがあります。
割と早い内から独立し、海外でも仕事をして、才能も認められているのに、自分に価値があると思えません。
恋人もいますし、結婚も考えるのですが、親がわたしにしていたような態度をたまに取ってしまいこのまま結婚してもいいのだろうかとたまに疑問に思います。
イライラして当たる、ひどいことを言う、など。
わたしは小さい頃から親に褒められた記憶がありません。
友達もおらず、7歳から14歳までイジメにあっていました。
そのことも親は知らず、25歳の頃に初めて「近所の人から聞いたんだけど、あんたいじめられてたんだって?」と言われました。
友達とはどういうものか、また、人とどうやって深い関係を築いていけばいいのかわかりません。
今のパートナーを大切にするためにも、自分の自己肯定感を高めて悲観的になることをやめたいです。
こんなごみみたいな人間生きていて良いんだろうかと毎日思います。
価値がわかりません。
親からの暴言はまず物心つく前に「お前なんで男じゃないんだよ。」から始まりました。
思春期にはブラジャーを買ってもらえず、いじめにも気付かず。わざわざ嫌なことを言ってくる家族と旅行へ行ったり…
大人になってもそれは変わらず、
「アメリカで死んだもんだと思ってるから。」とか「俺たち子育て失敗したから、早く子供産んでよこせよ、俺たちが代わりに育ててやるから。」
とか言ってきます。
土下座して自分たちがどれだけひどいことを言っていたか認めさせて謝らせたいとすら思ってました。
訴えても無駄なので、自分の力でなんとかしたいと考えています。
アドバイスいただけますとありがたいです。
よろしくお願い致します。
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ともこ(社会福祉士)
π- 2017-11-04 17:30
社会福祉士のともこと申します。
ご投稿ありがとうございます^ ^
傍目には恵まれた容姿や才能があり、充実した生活を送っているように見えても、どこか心の中でご自分を否定するような思いがあるんですね。
ご両親の言動や、子ども時代にいじめにあっていた、などの辛いご経験が、そのような気持ちにさせているのかなと思います。
自己肯定感というものは、高めようとして高められたら、誰も苦労はしませんよね。
でも、まずは今の、自分を無価値だと思うその気持ちを否定せずに認めることからかなあ、と思いますよ。
なぜあなたがそのように感じるのか、それは子どもの頃から辛い思いをしてきて、それが癒されていないからではないでしょうか。
ですので、何より先に、傷ついて癒えていない辛さそのものを、肯定することから始めてもよいかと思います。
辛い思いをしながらも、今は立派に自分でお仕事をされている、それは凄いことです。
それまでの過程を、ご自分で褒めてあげても良いんですよ。
自己肯定って、言い方を変えると「自分を愛する」ということだと思います。
良いことも悪いことも、まるごと自分自身を認めることが、いつか自己肯定と、パートナーへの確かな愛情にも繋がっていきますよ。
また思うことや気になることなど、少しずつお話しくださいね。