こんにちは 最近は天気の変動や女性特有の周期のもので少し精神的に不安定になってしまいました
今私は 不安症のような症状があり 自宅療養しながら精神科で治療しています。

一定の周期的にうつうつとした気分がやってくることがあるのですが こういうときに
以前付き合っていた恋人のことを、定期的に思い出す というかフラッシュバックに近いような形で
過去が思い出されてしまうのです

彼は虐待のようなものを受けていた人で、かなり精神的に不安定なところのある人でした

学生の頃から3年間付き合った末に分かれたのですが、別れのメールの文章があまりに支離滅裂で
嫌だけど嫌いではない 別れたいのかと聞けば 別れてもいいけど 付き合ってあげてもいい
そんな感じで 訳が分からず こちらから別れようと最終的には決めました

私には 足に比較的軽度の障害があり、
一方の彼はまったく身体能力的には問題はないのですが
先天的遺伝性疾患を持っていたのです。

私の母親にも、もし将来子どもを生むことになって 子どもに彼の病気が遺伝したらどうするんだと
反対されました

でも 付き合ってしばらくの間、私も彼も別れる気はなく、彼が私の母を説得して
交際を貫き通しました

彼は大切な周りの人たちから裏切られ、彼が信頼していた人は彼を残して死んでしまい
家族からも愛されず、私もそれなりに辛い人生だったのですが
私とは比べものにならない 痛みを背負ってきた人でした

彼の目が濁っているのを見て、少し前の私だと思いました
人格的に決定的な欠落があろうことも 私は直感ですぐに分かりました
何故彼を好きになったのかは よく分からないのですが
彼の側にいたかった
笑ってほしかった そんな気持ちが付き合っていたときも
今でも ずっと消えないのです

彼は別れるとき、あまりに精神状態がおかしく、何を伝えたいのかもよく分からなかったのですが
彼を虐待している母親のことを 私が非難したことを 強く嫌だと感じたようです
そのとき彼は 私の愛情ではなく 彼の母親からの愛情がほしいのだと確信しました

私は元々 恋愛に依存するようなタイプではなく
連絡は1日置きでいい
正直 恋愛より勉強のほうが大事なの と彼に伝えるほど 恋愛を重視していないタイプの人間でした

それが彼が 少しのことで私を嫌いだといったり
連絡がほしいといわれたり
君がいないと生きていけないという割には
少しのことで私を切り捨てようとするところがあり

彼に振り回されるうちに 彼のほんのした変化で不安になってしまうようになりました

私は結構目立つ顔立ちをしていて、成績も上位だったので
最初の1年半ほどは、彼のほうが私を大事にしてくれているようでしたが
だんだんと 私が彼に従わなくてはならない
そして彼に捨てられるかもという恐怖心を刷り込まれ 私が彼に依存していってしまったのです
依存するように、仕組まれたというほうが正しいでしょうか。

私はこの交際がずっとは続かないということを分かっていた上で、できるだけいってみようと思いました
先天性遺伝子病ということも分かっていたので 彼のこどもは 将来産めるかどうか分からないことも覚悟していました

そして 付き合って3年目 彼の遺伝子検査の結果、彼の遺伝子疾患は 遺伝する可能性が高い
つまり 明確な病的変異のある遺伝子があったということでした

彼は自分が辛い目をしてきたのもあって 「子どもは産まない」と断言しました
ショックでした。
当時私はまだ十代でしたが、いつかは どうしても 例え上手くいかなくても
彼の子どもが 欲しいと 強く思っていたからです

何か重病の宣告を受けたようでした

当時私の家族は 別居 引越し 姉の家出 自分の進路 就職の失敗 離婚
さまざまなことが重なり 体調を崩し もう精神的にはボロボロの状態でした

苦しさが重なり 彼が私を拒絶し、
彼がブラック企業に勤めてから 不安定なものが さらに不安定になり 精神衰弱状態のような感じで
彼の精神衰弱は私の精神的不安定に 拍車をかけました

訳の分からないメール文一つで 
私はもう体か持たないと 彼と別れることを決意しました

別かれてからもうずいぶんと時間が経つのに、私はずっとあのころのことを思い出されてしまうことに
苦しみ どうしたらいいのかわからないのです。
私はどうしたらよかったのか
私も初めてのことだったからずいぶん 理不尽なことを言ったと思いますが
私たちの3年間は何だったのだろうと
あのときのまま 忘れられずに 痛みだけが思い出され
フラッシュバックするのです

現在体調もよくなく 不安症らしい症状の治療中で  まだ社会に出れるような状態ではないので
恋愛をする気もないし したくありません
こんなときどうしたらよいのでしょうか?

長文乱文 申し訳ありません
最後まで読んでくださった方 ありがとうございました。