昔から、間違えたりその後に否定されたりするのが恥ずかしい、というかすごく怖い。ちょっと「ここはこうじゃないよ」って言われただけなのに、こらえようとしても顔が真っ赤になって涙目になってしまいます。みんなの前で発表したときとかだと最悪。学校や塾の先生に言われると特に苦しくなって、「また間違えた、怒られた、もう嫌だどうしよう」ってずっと引きずるんです。同時に過去に失敗して怒られた経験もフラッシュバックしてきてパニックになることも多々あります。時には本当に涙が溢れそうになってしまって、でもそんなことで泣いても周りに引かれるだけだって思って余計しんどい。そんなんで毎回傷ついてしまう自分も嫌いだし、指摘してくれた先生が怖くなってなんとなく避けてしまう自分も大嫌い。「もう失敗しないようにしよう」と思って行動していても、わかっているのにできなくてまた間違えてしまい、そんな自分をまた嫌いになります。間違えたのは私が悪いとわかっているのに、いつの間にか自分を正当化する理由をずっと探していて、自尊心がまた傷つくのをなんとか避けようとしている。何もできないのにプライドだけ無駄に高いんでしょうか、だからいけないのかな