初めて投稿いたします。
夫が適応障害で休職したところです。
もともと、誰かに注意されたり指摘されたことを、内容は何も耳に入らずただ「責められた、怒られた」とだけ受け取る人でした。
家庭でもそのようなことが度々あり、何か家族のことで相談しようにも会話が成り立たず、私自身が気力がなくなり、何もしても楽しくなく、ひたすら寝ていたいと感じるようになっていました。
それでも子どももまだ中学生だったので、このままではいけない、となるべく友人や気のおけない人とのスケジュールを入れるようにして、だんだんと自分のペースで過ごせるようになりした。
自分は自分、と自分を保つように気をつけて、今は友人たちのおかげもあり、前向きにいろんなこともできるようになりました。
それでも、家で夫と過ごす時間は苦痛でした。
そんな矢先に、夫が職場で適応障害のうつ傾向で休職になりましたが、部署異動や職場の配慮では改善は難しいとの判断です。
相談先でも、(本人の受け取り方に問題があるので)部署を変わっても同じと言われたそうです。
それでも、自分の問題に向き合うことに抵抗が強く、私も自宅での仕事のため、これから先を考えると気が滅入ってきます。
元々私自身、若い頃に自殺未遂もあり、いまでも希死念慮はありますが、実行後どうなるかを思い出しながらバランスをとることもおぼえました。
それでも、この状態が続くなら、自分に余裕も希望も持てなくなりそうで、怖いです。
できるなら別居したいのですが、子供が今は大学生で、お金もかかる時期で、自分一人でさえも支える収入ではないため、夫頼りの部分もあります。
夫に対しても、そっとして逃げるに任せていた方が回復は早いかもしれませんが、これまでの自分の行動の結果なのに、周りのせいにするばかりの夫のそばにいるとイライラしてしまいます。
こんな状態で、どうやって過ごしていけばいいのか、わかりません。
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参考:似ている悩みと対処法
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初代あかり(殿堂入り|ココオルスタッフ)
π- 2019-05-05 17:24
>もともと、誰かに注意されたり指摘されたことを、内容は何も耳に入らずただ「責められた、怒られた」とだけ受け取る人でした。
なるほど。たしかに、受け止め方は人それぞれなので、まっとうな忠告や指摘事項であっても、否定された、傷つけられたと感じる傾向が強い人もいらっしゃるので、旦那さんはそういったパーソナリティがあるのかもしれませんね。
>家庭でもそのようなことが度々あり、何か家族のことで相談しようにも会話が成り立たず、私自身が気力がなくなり、何もしても楽しくなく、ひたすら寝ていたいと感じるようになっていました。
何かを受け止める心の余裕がないのかもしれませんね。そして、旦那さんに引きずられてしまう形で、ご自身もうつ傾向が強くなってしまっていたのだと思います。
>それでも子どももまだ中学生だったので、このままではいけない、となるべく友人や気のおけない人とのスケジュールを入れるようにして、だんだんと自分のペースで過ごせるようになりした。自分は自分、と自分を保つように気をつけて、今は友人たちのおかげもあり、前向きにいろんなこともできるようになりました。それでも、家で夫と過ごす時間は苦痛でした。
この対処は、非常に有効でしたね。あくまでも自分のライフスタイルや人との関係でリズムを作るのは、良い対処だと思います。
ただ、やはり旦那さんとの関係では、引き続きストレスが溜まるところが多かったようですね。
>そんな矢先に、夫が職場で適応障害のうつ傾向で休職になりましたが、部署異動や職場の配慮では改善は難しいとの判断です。相談先でも、(本人の受け取り方に問題があるので)部署を変わっても同じと言われたそうです。それでも、自分の問題に向き合うことに抵抗が強く、私も自宅での仕事のため、これから先を考えると気が滅入ってきます。元々私自身、若い頃に自殺未遂もあり、いまでも希死念慮はありますが、実行後どうなるかを思い出しながらバランスをとることもおぼえました。
なるほど。たしかに、自分の問題に向き合おうとしない場合は、改善する可能性が低く、周りの方もしんどくなってしまいますね。
そして、ご自身は在宅でのお仕事ということですし、旦那さんが自宅にいるということになると、気分が滅入るのも無理もないと思います。
ご自身はかつての自殺未遂や希死念慮の経験は、そこから学び、教訓として、うまく自分の感情や気分、体調を整えるすべを身につけているとは思います。ただ、あとは旦那さんとの関係性をどうやっていくかが課題になりますね。
>それでも、この状態が続くなら、自分に余裕も希望も持てなくなりそうで、怖いです。できるなら別居したいのですが、子供が今は大学生で、お金もかかる時期で、自分一人でさえも支える収入ではないため、夫頼りの部分もあります。夫に対しても、そっとして逃げるに任せていた方が回復は早いかもしれませんが、これまでの自分の行動の結果なのに、周りのせいにするばかりの夫のそばにいるとイライラしてしまいます。こんな状態で、どうやって過ごしていけばいいのか、わかりません。
たしかに、あまりひきづられないようになんとかしたいですね。
物理的な接触を制限するという意味での別居はあり得ますが、お金の問題もありますし、現実的には難しい状況かもしれませんね。
旦那さんに対してイライラする部分については、旦那さんの人間性や人格に問題があるというよりも、病気による症状だと区分して、なんとか落ち着かせていきたいですね。(もちろん、個人のパーソナリティも含めて、総合的には自分の問題ではあるのですが)
現在、旦那さんはどんな毎日を過ごしていますか。
また、大学生のお子さんは、何かご自身のことや、お父さんのことを、どう思っておられるのでしょうか。
まずはもう少し、ご家庭での関係性などをお聞かせいただき、それを踏まえて、どうやっていけばいいのかを、一緒に模索させていただければ嬉しいです(^^)
らいと
π- 2019-05-07 22:12
コメント、ありがとうございます。
10連休を挟み、家で過ごす分には落ち着きを取り戻したかのように見えましたが、今日診断書と今後の相談のために職場に行った際にはやはり同じように体の震えなどがあったと言ってました。
大学生の子供は一人暮らしを始めたばかりなので、夫のことは言ってません。
上の子は自宅から仕事に行っているので、少し状況だけ話しています。
夫は元々は、上から目線で人とのコミュニケーションは上か下かという見方の人なのですが、気持ちに余裕が出てくると、その部分がまた表に現れるようになりました。
私は夫婦は対等な関係を築きたい、と思っていますが、夫はそうではないのか、いつも私に張り合い、私にはそんな気がないものの、見下されるのも不愉快なので、半日一緒にいることができません。
話をすると噛み合わず喧嘩になるので、あまり話さないようにしています。
それでも今回のことは、自分や子供たちにも少ななからず影響は出るので、明日も受診予定ですが、私は仕事でついていくことができず、どれだけ隠さず飾らず現在の状況を本人が先生に伝えることができるのか気にはなります。
初代あかり(殿堂入り|ココオルスタッフ)
π- 2019-05-09 18:50
>10連休を挟み、家で過ごす分には落ち着きを取り戻したかのように見えましたが、今日診断書と今後の相談のために職場に行った際にはやはり同じように体の震えなどがあったと言ってました。
やはりまだちょっと完全に復調している感じではないのですね。
>大学生の子供は一人暮らしを始めたばかりなので、夫のことは言ってません。上の子は自宅から仕事に行っているので、少し状況だけ話しています。
・お子さんへの説明の状況はわかりました。教えていただきありがとうございます。
>夫は元々は、上から目線で人とのコミュニケーションは上か下かという見方の人なのですが、気持ちに余裕が出てくると、その部分がまた表に現れるようになりました。私は夫婦は対等な関係を築きたい、と思っていますが、夫はそうではないのか、いつも私に張り合い、私にはそんな気がないものの、見下されるのも不愉快なので、半日一緒にいることができません。話をすると噛み合わず喧嘩になるので、あまり話さないようにしています。
・そうですね。健全な自己肯定感が育っておらず、自尊心が低いと、こういったコミュニケーションスタイルを取るという傾向は、少なくありません。自分の自信のなさの表れが、他者への高圧的な態度、マウントポジションとなってしまう感じです。それだけ、自分の心の中に、たしかな自信がないのだと思います。
・こういった方とのコミュニケーションは、しんどいので、距離を取る、あまり話さないようにするといった対処が、現実的にやれる方法として、一番確実な自己防衛となるので、今の対処は致し方ないかなと思います。このまま継続しつつ、何かしらの方策は検討していきましょう。
>それでも今回のことは、自分や子供たちにも少ななからず影響は出るので、明日も受診予定ですが、私は仕事でついていくことができず、どれだけ隠さず飾らず現在の状況を本人が先生に伝えることができるのか気にはなります。
・そうですね。本当に自分の人生や、お子さんのこと、夫婦のこと、ご家族のことを考えると、自分がどう自分の課題と向き合わなければいけないか、そこは男しても一家の大黒柱としても、腹をくくっていただく必要がありますが、現時点では、何かしら主治医の先生に適切に状況が伝わっておらず、適切な見立てと治療方針で治療ができていない可能性もありますね。
病気や障害の症状の緩和は、医療的なもので対処すべきなのですが、根本の心の課題については、自分自身と向き合い、成長し、乗り越えていくべきもので、これは本来は切り分けて、それぞれ別のものとして対処していく必要があります。
ただ、こういった事実を伝えたとしても、理解し、受け入れていけるかは、本人の問題となっていきます。
なので、なかなか難しいところはありますね。。。
また受診結果は共有していただくことはできますでしょうか。何かしらまた状況はお聞かせいただけると嬉しいです(^^)