虚言癖が治らない
どこかで自分をよく見せたいというプライドがあって、完璧な自分を演じてしまうせいで、平気に嘘をついてしまいます(主に自分の失敗を隠すなど)。
反射的に嘘をついてしまうので、後からの後悔が酷く自己嫌悪に陥ります。その反面、ダメな自分も隠そうとするので、嘘がバレないよう徹底的に根回しもします。
それがまるで犯罪を隠蔽しようとしている犯罪者のようで、今は些細な事ですがいつか大きな事件になって自分が本当に犯罪者になってしまうんじゃないかと思いすごく怖いです。
こんな自分が本当に嫌いで、たとえこの人と仲良くなりたいと思う人が現れても、こんな嘘つきなヤツだと知られたらと思い、うわべだけの関係しか築けません。
とても辛いです。どうしたら良いでしょうか。
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sikakuro
π- 2019-06-03 02:08
しかし、大学2年で虚言を言う事を一切やめました。理由はアルバイト先で教わった報連相の重要性に気づいたからです。
今だに自分の失敗を隠そうとする事もありますが、すぐに訂正して報告するように心がけています。
具体的には、ここで自分が嘘の報告をするとどうなるか想像する事です。
嘘をついて自分じゃないと責任転嫁や問題の隠蔽をしても結局調べればバレますし、放置すれば問題は悪化します。
そしてそのしわ寄せはいずれ自分にくる。些細な問題1つでも隠せば隠すほど後で後始末をすることになります。
そのせいで貴重な時間を無駄にする事だってあります。
なので考え方としては「良く見せよう」と考えが出てしまったらすぐ「まった!でもここで嘘つくと後で面倒だよな」
と思うだけで私は大分改善されました。同じ方法が上手くいくか分かりませんが参考になれば幸いです。