摂食障害です。
1番仲の良い子は元から痩せてるくせにダイエットしたい!痩せたいなど言ってますが普通にお菓子食べてたり運動しなかったりしていて、そーゆー人を見るとやっぱりそこまで太ってると思ってないじゃんと感じてしまいます。本当に太ってると思い、焦ってる人は本気で運動して痩せようとします。痩せてるのに痩せたいと言ってる人が嫌なのではなく、痩せたいと言ってるのに努力をしない人間に腹が立ちます。
私と同じ摂食障害になり、次第に痩せ細っていき、それでも痩せたい、痩せたいと思ってる人は早めに回復できるといいね。少しでも力になりたい。と思えますが、元から痩せていて、口だけの人間を見ると、太らない人、太りやすい人がいるなんて不公平だなと感じ、見下されてるような気分になり非常に不快です。そこでストレスが溜まり過食にはしってしまいます。そして食べた後の罪悪感からストレスが溜まり、また過食へ…無限地獄にいるような気分です。
去年は拒食症で、この時毎日先生に顔色を心配されたり、椅子に座る時もお尻の骨が痛くて座布団を持ってきたりしていましたが、自分は元気だと思っていてなんで心配されなくちゃいけないの?と思っていたり、少しでも食事のことを言われると不機嫌になったり、ご飯食べに行こうと誘われたのを嘘をついて断っていました。当時は無自覚でしたが、今思い返すと周りにすごく迷惑をかけたし、今も迷惑をかけ続けている自分がすごく嫌いです。
今でも唐突にこれが食べたい!と思う時がよくありますが、周りの人たちはじゃあ〇曜日に食べに行こうと予定を立ててくれます。けど私は今この時食べたいだけであって、その時にそれが食べたいなんて思いません。衝動的に絶食と過食を繰り返して周りに迷惑をかけてしまいます。
個人的にも早く治したい病気なので、ネットで摂食障害の治療法をよく調べますが、家族の協力、誰かに相談すると良いなど記載されていました。インスタグラムで相談に乗って欲しいと募集をかけ、いざ相談しようと思っても本音を伝えれません…〇〇が相談に乗ってくれるだけで元気でた!ありがとう!と高いテンションで返事をし、相談できないまま終わってしまいます。学校でも常に明るく元気に振る舞っているので、自分から相談しないと心配すらされません。昔から他人に気を遣ってばかりで自己主張すらできない自分が大嫌いです。
家族の協力が1番大事らしいですが、私の家庭じゃきっと無理だと思います。自分が1番お金稼いでるからって、自分の嫌なことは母に任せて文句だけは言ったり、話をそらしてその話題から逃げるクソな父親。普段は単身赴任で家にいませんが、コロナの影響で半年ぐらい家に居座っています。居候みたいになっていて不快です。
そして、普段は仲がいいけど、怒りだすと勝手な決めつけで怒鳴り散らしたり、自分の評価が下がると子供の意見を聞いてくれず(本当に行きたい高校に行かせてくれなかったり、摂食障害ということも伝えたのに病院に連れて行く意志すら見せてくれなかったです)子供をアクセサリーかなにかと勘違いしている母親。
普通娘が摂食障害だったらどうすればいいか心配しネットで調べ、一緒に治そうとしてくれるはずなのに、勝手な偏見で、ちゃんと食べれば治るでしょ⁉︎と怒られたり(それができないから悩んでるのに)食べ過ぎるな!なんで食べないの!と怒られます。しまいには過食してしまうからパンとか買ってこないで…と頼んだらお母さんのせいにするな!とも言われました。
摂食障害の記事を読んでいて、上記の対応は絶対にやってはいけないと書いてありました。調べていたらこんな対応はしないはずなので、全く調べてもくれてないんだ…と怒りを通り越して悲しくなりました。大丈夫?これできる?と甘やかしてほしいわけではなく、心配をしてほしかっただけなんです。
こんな親のもとに生まれたため、自分の意志は通してもらえない…言っても怒られるかも…と幼い頃から感じており、自己主張がうまくできなくなりました。おかげで友人同士で喧嘩は一度もしたことありませんが、本音で語り合ったこともありません。そのため誰を信頼すればいいのか、この人は私を友達と思っているのか?と考えてばかりで親友は誰なのかも分かりません。向こうが私を親友と言ったら親友となる感じです。
兄もいますが、あまり家には帰ってきません。兄妹仲は非常に良いと思いますが、考えが幼稚で頼ろうとも思いません。同じ親のもとで辛い思いをしてきた分、兄には迷惑をかけたくないという気持ちもあります。
園児の頃から気分が沈むたびに、私が死んだら心配してくれるのかな?とすぐ自殺に結びつけていました。この頃すでに誰かから心配されたり、構ってほしかったんだろうと思います。いまでも寂しがりで人からの愛情を欲しがっています。
そして今日、このサイトを見つけ誰でもいいので私の本心をぶつけたいと思い書き込むことにしました。
しがない私の心の声ですが、ぜひお返事いただけると幸いです。