初めまして。みみみと申します。
いわゆる毒親と言われるような父親の言動に困っています。
幼少期から小学生までは頭を叩く、殴ると言ったことをされ、中学生からは暴力は減ったものの、人格を否定する言葉や、バカ、クズ、最低、消えろなどの暴言を言われました。深夜まで何時間も成績に関しての説教があったり、父は、いい成績は褒めず悪い成績だけ見て私を貶すような人でした。
この頃から抜毛癖がついてしまい、数年経ってもまだ続いています。
高校生に入ってからも、中学生の状況のままで、家の事や学校、成績のことで頭がいっぱいになり、精神を病んでしまいました。
その時から精神科に通院しており、薬も服薬しています。
また、精神を病んでから入院も2、3度しています。
その後、登校日数が足りなくなり、全日制の高校から通信制の高校へ転校し、なんとか県内の大学に入学しました。
しかし、大学2年になった現在も父は私を侮辱するような言葉を言ったり、暴言を言ったり、携帯の位置情報の共有を強制したりしています。
1週間のうち2回6時45分までに起きなければその日から2週間、動画とゲームは禁止。スマホの通信容量は1GB。22時に就寝。
1度でもその間に寝坊するとスマホ・ネット・ゲームは全て禁止、就寝は21時。
という謎のルールもあります。
19年我慢しましたがもう精神的に限界です。
体調も悪くなってきています。
なんとかしてすぐにでも家を出たいです。
どうかお力を貸してください。
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初代あかり(殿堂入り|ココオルスタッフ)
π- 2020-10-31 07:58
幼少期から大学生の現在に至るまで、父親の言動に悩まされてこられたようですね。
家を出るための計画、準備やスケジュールなどは、ご自身の中で具体的に考えたことはありますか。
今の現状は、家を出るという目標に対して、うまく進められていないことが問題かもしれないので、そこを確認させていただけると助かります(^^)
また、家を出ること自体、あまり現実的なものではなければ、何か別な方法を考える必要があるかもしれません。
このあたりは、もう少し状況やご自身の考えをお聞かせいただければ嬉しいです(^^)
みみみ
π- 2020-10-31 18:10
こんにちは。お返事ありがとうございます。
家を出る計画としては、
1.20歳になるまで耐えきり、友人の家か家賃が安い物件に住む
メリット:成人しているので、反対されても実質親の許可なく行動できる
友人の家だと家賃はかからないか折半で金銭的に楽
デメリット:成人するまで待たなければいけない それまでに精神が持つという保証はない
友人の家だと迷惑がかかる
物件を探すとなると希望に沿わない所になる可能性もあるし、お金もかかる
2.成人しないで大学の寮に泊まれないか担当の人と相談し、可能ならそちらへ引っ越す
メリット:すぐに家を出れる
大学に近い
友人に迷惑をかけなくて済む
デメリット:親の許可がいる可能性がある
お金がかかる
お金がかかることについての対策としては
1.奨学金を私の口座に入れてもらう、あるいは口座を変更する
メリット:一時的でも金銭的には救われる
デメリット:親の許可を得る必要がある
一時的なものなので根本的な解決にはならない
2.アルバイトを増やす
メリット:正当に自分のお金を増やせる
デメリット:体調を元々崩しやすいため、体調を崩し働けなくなる可能性がある
授業との兼ね合いで対立する可能性がある
未成年の場合は親の許可がいる
このような計画です。
ついこの間対策を練り始めたばかりなので、具体的なものはまだ浮かんでいません。何かいい方法があればご教授願いたいです。
現在の状況は上記で述べた通りですが、付け加えると
・妹にも怒鳴る
・母や妹よりも自分の方が権力があると主張する
・私は父の存在が近くにあるだけで頭痛がする
といった状況です。
他にもお聞きしたいことがあればお聞きください。
よろしくお願いします。
初代あかり(殿堂入り|ココオルスタッフ)
π- 2020-11-01 12:04
あとは具体的に周辺事項を詰めていきながら、アクションしていければとは思います。
ポイントは、行動するために勇気がかかるところは、無理をしないというところでしょうか。
というのも、何か心理的にしんどくなるようなことは、そもそも無理をしないことが一番です。
ご自身にとって、行動できそうなこと、しんどそうなこと、この2つに区分して、具体的にどの行動を実践していくかを絞り込んでいくのも良いかもしれませんね(^^)
すぐすぐに実家を出ることは難しいと思うので、同時にコミュニケーションの受け方、
相手からの受け止め方をどう工夫すれば、自分がしんどくならないか、しんどくなった時もどう外にストレスを吐き出していけるか、
そういったメンタルのセルフケア、ストレスコントロールの方法も学んでいくと良いかもしれませんね(^^)