家族にも親戚にも恵まれ、比較的良い環境で育ってきました。
中学時代に友達もいましたし、今でも仲が良いです。
そんな友人の中にも私のことを嫌っている人がいるのは知っていました。
もちろん全員に好かれようとは思っていませんが、仲が良かった友人だったためその事実を知って、とてもショックでした。
それからと言うもの、少しずつ心のどこかで「この人もきっと私のことが嫌いなんだろう」「どうせ裏切るくせに」などと卑屈な考えを持つようになりました。
高校に入ってからはそれなりに仲良くしていた人でも、本音で話すことをやめました。
知られるのが怖いからです。
変わらず仲が良くても私のことを嫌っている人は多かったです。
嫌いならば仲良くしなければいいし、近寄らなければいいのにとすら思います。
それからと言うもの、人といるのをやめました。
本音で話すことを数年せずに過ごしていたために、自分自身の性格をシンプルに忘れてしまいました。
人を疑わなかった時代に戻りたいです。
信用ってなんですか。
確証もなく、見えすらしないなにを信じたらいいですか。
誰でも歓迎 !
ひょろひょろ
π- 2020-11-29 01:16
ご友人さんとの人間関係で辛い経験があり、かなりの人間不信になってしまった感じですね。クローリクさんは、ご友人さんが多かったぶん、裏切りや、辛い経験も多かったかなと思います。
人間を信頼することは本当に難しく、見えない部分を信頼するのは、さらに難しいです。高校生の頃は、私も本当に人間不信になり、貴重な時間を無駄に過ごしてしまいました。両親が勉強する機会を与えてくれたのに、勉強できませんでした。
クローリクさんは、家族や親戚に恵まれ、比較的良い環境で育ったとのことですから、まずは、家族や親戚など身近な人との関係だけを大切にすればいいと思います。友達も一人か二人いれば十分だと思います。貴重な高校生時代ですし、ご家族の期待もあるかと思います。ご友人を信頼できなくても、それでいいと思います。クローリクさんは過食の症状も出ているみたいですから、回復を願っています。