母が嫌いで嫌いでならないです。些細なことでもすぐ怒ってくるし、そこから過去の失態に遡って延々と怒っています。私が少しでも言い返すと逆上します。手を出されたのは小学校の時に何回かのみですが、それからはずっと性格のことや私が母の期待に答えられないことに怒ってきます。母にはそんなつもりは無いのかも知れませんが、私はそう受けとってしまいます。最近は二週間ほど、出来る限り距離をとって生活するようにしていますが、私の部屋と母の部屋が繋がっているため、私が勉強している時などに急に話しかけてきて怒ります。何なのって感じになってしまうのですが、母の前では話すことが難しくなります。酷い時は耳鳴りとめまい、冷や汗が止まらず立っていることが困難になります。数分で治まるのでそこまで心配していませんが、母は治まるのを待ってまた怒鳴ります。怒る時は原因は確かに私にあることが多いです。今回は、スマホのルールを破ったことが発端になりました。自分の部屋に持ち込まない、知らない人とはLINEなどで繋がらない(私個人は知っているのですが母は知らない人と、グループLINEをしていました)などのルールです。以来母は私のスマホを毎日覗いているようです。原因は私がルールを破ったことなので仕方ないと分かりますが、私のプライベートに少し立入りすぎなのではないかと思ってしまいます。
勉強のことについてです。私の高校は進学校で、中学の頃は早稲田大学への憧れを強く持っていました。しかし高校受験で早稲田の附属に落ち、もう一つ受けていた高校にも落ちたことを母はよく引き合いに出してきます。「どうせまた落ちる」などの言葉を聞くと、お前に何が分かると思ってしまいます。高校生になって、心理学に興味を持つようになりました。現在も早稲田大学に行ってみたいと思ってはいますが、五つほどの大学が連携した早稲田の講義を受けられるシステムなどを利用することで代替しようかと考えています。それに、他学科の講義も受けられる大学に行けばやりたいことが出来るのではないかと思っています。母にはここまで話していません。何もかも否定したい人間なので、多分お前には無理だと言われると思います。いくら駄目だと言われても気にしないくらいの気持ちでいたらいいのでしょうが、いかんせん母親であるだけに無下に扱えず、真面目に対話しようと試みて結局傷つくだけ、というのを繰り返している感覚です。
この二週間、私からは一切話しかけることなく、必要最低限のことしか言わない生活をしていますが、あからさまにため息をついてきたりドアを大きな音を立てて閉められたりするとそれだけで気分が鬱々としてしまいます。私自身はこれまでに何度も何度も繰り返したことなので気にしないようにしているのですが、今回は初めて脱毛症になってしまいました。幸い、父も母と喧嘩した時に精神的に辛かったらしく私の気持ちを少しは分かってくれます。友達も、「あなたの母は異常だ」「ちゃんと言い返しなよ」と言ってくれ、家にいたくない時に誘うと一緒に遊んでくれます。私は本当に、母以外はいい人に囲まれているなと感じます。
だからこそ母が許せず、嫌いなままでいてしまいます。そんな自分もそろそろ嫌で、早く家を出ていきたいし消えてしまいたく思います。読みにくい文で申し訳ありません。ここまで読んで下さりありがとうございました。
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さら
π- 2021-02-14 22:09
お母さまが嫌いでならない、お母さまのことを許せず、そんな自分のことも嫌で、早く家を出ていきたいと思っているということですが、まろんさんは何もおかしくないと思います。
お母さまは、「過干渉」に当たると思われます。そうすると、嫌いにもなりますし、距離をとりたくなるのもごく当然の反応です。ですから、そんなご自分を嫌いになったり、罪悪感をもつ必要はないとおもいます。
過干渉な親 対策 などで検索なさってみると、過干渉な親とその影響の全体像がつかみやすいかもしれません。
参考サイトを少し貼っておきますね。
https://xn--u9j8ax16urqe5p6alpxfwb.jp/archives/938
https://kizuki.or.jp/blog/life/29036/
一人暮らしをして、物理的に距離がおければ一番はやいかもしれませんが、それまでの間は、
ご自分の中でしっかりお母さまとの間に境界線をひくなどして、対処していくしかないですね。
過干渉な親は、子供を自分の一部のように思っていて、干渉したり思い通りにすることがおかしいと思っていないので、
やっかいだと思いますが、自尊心をもってご自分を守っていってほしいです。
まろん
π- 2021-02-15 17:48
母自身のコンプレックスというか、そういうものは関係していると予測しています。母は短大卒で、接客のアルバイトを転々としていたらしいです。その時の嫌だったことを一つずつ私に説明しては、こんな風になってほしくないと言ってきます。ですがこう言ったらまた絶対怒られますが、短大だけは無いんじゃないかと…結局失敗はしましたが、私なりに高校受験は頑張ったつもりです。それを否定され、高校受験の時のような学習のしかたではまた落ちると延々言われ続けるのは辛いです。
やっぱり自分を大切に思うとか、自分は特別なんだと思うことは何よりも苦手です。罪悪感を持つことはない、と言っていただけてとても嬉しいですしありがたいのですが、周りの友達の誰も母親を私のように嫌ってはおらず、そんな自分は駄目なんだなと思ってしまいます。多分一人暮らしするまで、この癖は直らないと思います。
分かってくれる方が少しでもいるだけで心が落ち着きます。本当に感謝しています。
さら
π- 2021-02-15 18:25
優しい子供さんたちは、親を嫌うということにとても罪悪感を覚えるようですし、まわりのお友達と比べてしまうと、ご自分のことを責めてしまうかもしれませんね。
ただ、ご自分がそう感じるだけの理由は十分にあると思います。
お母さまは、まろんさんの境界線内にどんどん侵入してきてしまい、かつそれにノーと言えないので、まろんさんは自分を守り切れず、「嫌う」ということでなんとか心を防衛しているのではと思います。
それもごく自然なことなので、まろんさんが駄目なわけではないですよ。
嫌なことにノーと言えない関係では、どうしても相手を嫌いにならざるを得ないようです。
心理学にご興味があるということなので、境界線、パウンダリー、という言葉で検索されると、参考になるかもしれません。
人間関係は(親も含め)境界線が守られるとかなり楽になるようです。
境界線がきちんとあって、はじめてご自分を大切にすることができます。
まろんさんが少しでも楽に、過ごしやすくなられることを、願っております。