親の過干渉やいいなりになっていて困っています。それがないときは、父親母親の事が家族として好きで、仲良く家庭がうまくいってるのですが、「習い事の空手」「就活の公務員試験」だとかなり揉めます。

父親:以前心療内科に通ってたらしくメンタルが一度やられてる。自分の思う通りにいかないと不貞腐れた態度を取る
母親:過干渉癖。自分が成人になった今も、スマホの位置情報サービスで位置を検索してくる。

空手: 習い事として空手を親に幼稚園のころから強制的にやらされていた。父親が強制的にやらしてきた。空手の先生も父親と同じ考え。

入門当初から空手行くのに強い抵抗感があって、小学生中学年の時に揉め、先生の家で話し合いになったがうまく言いくるめられ続行。
そこからも習い事にいくたびに行く行かないの喧嘩になることが多かった。高校2年の時に、空手で大きく揉めて、父親がかなりの不機嫌?不貞腐れ、もう行かなくていい!もうなんもしてならないからなとキレ散らかしていた。母親は私よりの意見ですが、父親が自殺しちゃう可能性あるので強くは言えなかった。結果私が折れる形。昨年2月、黒帯になり、父親は黒帯になれば行かなくてはいいと言われたため、その通り空手には行かなかったが、空手の先生に怒鳴られ人前で突飛ばされた。公務員試験もあり結局行けなかった。昨年末、正式な休会届けを出すために空手の先生に出向いたが、そこで空手の先生と揉め一触即発寸前でした。行きたくない空手を父親のために通っていたのに、空手の先生に怒鳴られ泣いてしまいました。父親は、先生がそこまでお前のこと考えてくれてるんだから行けと言い出し、母親と揉めたそうです。結果折れて月1で行くことになりました。

公務員試験
高3(2022年)から公務員試験の勉強がスタートしました。幼い頃の夢の警察官を第一志望で動いていました。親もそれは納得していました。高3の時は、警察官第一志望で動いていて、結果的には落ちてしまいたした。それ以降、去年受験勉強していくうちに、警察官は夢ではあるんですが、去年、第三志望辺りになっていました。
事務系公務員がいいな。と思うようになってきました。運動が向いていなかったり、友達が県職員(県立学校事務)として働いてていいなと思ってしまいました。
それを間接的に伝えたのですが、かなり揉めました。幼い頃に警察官になる!って自分がほざいてたため、妥協とかしてるという風に思われたのでしょうか。なに言っても揉めるだろうなと思い、本音は言えませんでした。
(予備校代・専門学校代を出してもらっていたので親のいいなりになってしまうのは当然であり、お金を出してもらったことは感謝してます。)

とりあえず春・夏にある警察官の試験受かって専門学校辞めてそれ以降事務系公務員の試験を受けようと思いました。
結局、春に市役所等々は受けましたが、落ちてしまい、夏に警察官が最終合格しました。学校を辞めてそして本当は秋にある、県の職員も受けようとしました。車の免許がない。親が事務系公務員これから受けることに疑問を持っている(警察官受かるようにサポートしてくれた警察官に対して申し訳ないだろと)。母親にもう勉強疲れたやろと言われ、まあそうやなぁと思い、断念してしまいました。そして警察官採用内定し春から警察官になります。警察官になると誇らしい・ワクワクドキドキしました。しかしそうは思いつつも以降受ければよかったなと後悔しています。
そして先日、内定者説明会で警察学校を見て、訓練見学だとか説明を聞き、ここは自分が入っていい世界じゃないことに気づきました。体育会系が無理・運動不向き・体と心を酷使・プライベートがないことは分かっていましたが、生で見てそれをかなり痛感し心が折られてしまいました。お金・地位・名誉と天秤にかけても、心が折られました。そこで公務員試験再チャレンジを決意しました。(民間就職も考えてます)ただ内定辞退はできないので、警察官として採用後、遅かれ早かれ退職しようかと思いました。ただ一応は警察学校に属する警察官ですので当然の職責は全うするつもりですが、まあでも、、恐らく1ヵ月か2ヵ月で辞めようかと。高卒区分で受けられるのは今年と来年しかありません。

まあ早期の退職とはいえ警察学校は入校当初からしごかれます。ですから短期でも得られるものはあるとは信じたいです……

そして母親に、向いてなかったら辞めるよと言いましたが猛反対されました。空手より人生甘くないぞ。甘え好ぎ逃げすぎだ。数年はやって鍛えるべきだと言われました。

まあ甘えてる。どうにかなる。逃げすぎは確かにそう思います。ですがその時も再チャレンジしたいと本音は言えませんでした。


友達が民間就職であれ公務員であれ大学生であれ裏ではきついこともあるでしょう。しかし表面上は楽しそうに見えてそこと自分を比較してアホらしくなります。ですが、彼らは警察官より自由はきくかと思います。
警察官のような自由がない異質な仕事に就くより、周りと同じ足並みというのか、、もうなんて言えばいいか分かりません……。少なくとも貴重な若さを、他人の命を守るのに、警察官個人の自由と権利を大きく捨てるのに抵抗感があるのは事実です。
ただ、公務員志願者として、社会のために、自己犠牲して奉仕することは当然だとは思い、それを理解して志願していますが、警察組織はそれが極端すぎです。

正直、甘えてる逃げてる責任転嫁は事実です。
しかし、本音を言っても認められず、なんか言葉では表せないモヤモヤ。でも再チャレンジしたい。なんかもう嫌になってきます。

長文失礼しました。