今の仕事が辛く、また、そのことを相談できる交友関係も持っておらず、生き辛さを抱えています。
私は20代後半の男性です。
今の仕事は職場の先輩とタッグを組んで行っているのですが、この先輩の叱り方が(私から見て)非常に怖く、特に最近は仕事の進捗が芳しくないため、いつも私はその先輩に怯えてしまっている状態です。私個人が、もっとスキル向上・能力向上すれば、叱られることもなくなり、仕事も進み、良いことずくめなのですが、そんな「いい軌道」に乗せられる見通しは、全くありません。先輩の方も、私との関わり方をどうすればいいのか、困っているように見えます。私と先輩は価値観に相違がかなり多いようで、すれ違い・誤解も頻発しています。
とにかく私としては、生き辛さを緩和して、心穏やかに、日々を過ごせるようになりたいです。しかし、その具体的なイメージがまるでついておらず、どうすればいいのか、分からずにいます。取っ掛かりを見つける手助けをしていただけますでしょうか?
という投稿を以前したのですが、誤って消してしまいました。ですので、改めて投稿しています。
あかりさんからは、
「最近は何か楽しめることや好きなこと、趣味などは出来ているのでしょうか。
お仕事での職場関係をすぐに改善はできないとすると、まずは仕事以外の時間で、人生の質を高めていくことで、気分や感情をコントロールしていくというのが良いかなと思いますがどうでしょうか。
過去に辛かったときはどうやって乗り越えたか、過去どういうときが楽しかったかを思い出しながら、今の状況をどう乗り越えていくか、一緒に考えていきましょう」
とコメントを頂きました。
このあとコメントを私がしようとして、削除してしまいました。ですので、続きをここから書きます。
興味を持っていることはあります。ただ、それを誰かに話したことは一度もありません。「引かれるのではないか」「軽蔑されるのではないか」「嫌悪感を抱かれるのではないか」というような思い・気恥ずかしさを抱えているからです。そんな具合に自分の感情を押し殺してしまっていますので、却ってストレスが溜まってしまっている気さえします。
ですので、人に話せるようなことを趣味に持つ・興味を持つことができるように行動した方がいいだろうなと考えています。しかし、「趣味にできそうかな?」と思うことに、いくつか手を付けてみているものの、今一つ、のめり込めていません。
「過去に辛かったときはどうやって乗り越えたか」
受験や就活の時は辛かったです。その時は、「やるしかない」と自分を奮い立たせて、強引にやり切った記憶があります。「就職すれば、ゴールだ」と思い込んで行動していたフシが、当時はありました。だから、今余計に、目標を見失って辛くなっている感じがします。
「過去どういうときが楽しかったか」
「人が楽しく笑顔で会話している空間に、進んで発言こそしないが、自分も加わっていたとき」は楽しかった記憶があります。
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初代あかり(殿堂入り|ココオルスタッフ)
π- 2016-05-17 06:41
やはり、のめり込めないと思いますね。
興味を持っていることを、同じように好きな人を探していけると良いと思いますがどうでしょうか。
受験や就活は、なんとか乗り切ることができたのですね。そのときの経験を今回も生かしていきたいですね。
日常的に、心から笑えるようなこと、感動するような経験が少ないのだと思います。
誰かと話すこともですが、映画をみたり、本を読んだりして、考え方を広げていくのはどうでしょうか。これであれば、まずはお一人でも進めていけると思うのですがどうでしょうか。
ヤマダ
π- 2016-05-17 21:16
SNSを使って探していこうとしていますが、今一つ、うまく交流できていません。そもそも、ネット上で何かしらの関わりを持とうとすること自体、良くないのではないかという疑問もあります。
「日常的に、心から笑えるようなこと、感動するような経験が少ないのだと思います。」
ちょっと気になる言葉だったので、質問と思ったことを書き綴ります。
心身が健康な人の場合、心から笑えるようなことや感動するような経験というのは、どれくらいの頻度で経験しているものなのでしょうか?
あかりさんのおっしゃる通り、私は過去に、心から笑えるようなこと、感動するような経験をした記憶があまりありません。(無かったわけではないと思いますが・・・)感情が昂った時は決まって、その感情を抑えようとしてしまいます。ほぼ癖です。感情が昂った時、私は決まって恐怖を感じます。例えば心から笑顔になるような幸せを感じたときは、「後で何倍も辛いことが起こるのではないか」と怖くなります。また、例えば感動したときは、「周りに引かれて、今後の生活に支障が出るのではないか」と怖くなります。
映画や本などのフィクションでは、登場人物どうしが本音を言い合い、関係を強固にしていく場面がよく見られます。振り返ると、私はそんな「本音を言い合う」経験を今までにしたことがあったかどうかよく分からないということに気づきました。本音を言い合うことが、どれくらい難しいor簡単なことなのかも、よく分かってはいませんが。
「映画を見たり、本を読んだりして、考え方を広げていくのはどうでしょうか」
映画を見たり本を読んだりということがこれまで全くなかったわけではないですが、やってみたいとは思います。
初代あかり(殿堂入り|ココオルスタッフ)
π- 2016-05-18 22:20
どのような関わり方でもよいとは思うのですが、いろいろとチャレンジはあきらめずに継続していきたいですね(^^)
たぶん、元気な人であれば、日常的に楽しいことやうれしいことは多いのではないでしょうか。頻度は何回というものでもないとは思いますが、多分、生きていること自体に幸せとかを感じる人も多いと思いますし、友達や家族と過ごすと、楽しい人は多いとは思います。
これまでの人間関係は、あまり良好ではなかったようですが、どんどん世界観を広げ、楽しい、充実した人生を過ごしていけるとよいですね(^^)