友達と話す時、家族と話す時、知らない人と話す時。人と話す時ほぼすべてにおいて気を遣っています。
幼稚園や小学校低学年の時はKYとみんなから思われていたらしく、親には直接言われました。
なのに、多分高学年になってからは、八方美人になっていたんです。相手の気分を害さないように必死でいました。
それは今も続いてます。ただ、これを続けていくと自分がもたなくなってしまうと思います。
私はこのままでいいと思うのですが、極限まで仲良くなった人にしか自分の素を出さない感じで、私のことを好きだと言ってくれる人には「私に気遣う必要なんかないんだよ」と言われるようになってしまいました。
自分を出そうとしても出せなくて、信頼できなくて、信頼するという定義もわからなくて。
これ。悩み始めたのが、ネトゲを始めてからです。たくさんの人の思考に触れて、アドバイスをもらい、悩むようになったんです。私を好きになってくれるのはすごく嬉しいんです。
でも、私はみんなに自分を作っているんです。その作っている自分のことを好きと言って、それが本当かもわからず、それから余計気遣う生活になるんです。
ほとんど、もしくは全く気を遣ってないのが唯一1人だけで、その人はネトゲで知り合い、住まいが遠く離れていて、定期的に会えない距離です。1度も会ったことがありません。
でも、私とすごく似ている人で、私の全てを見透かしたかのように話すのです。
実際、思考がほぼ一緒で、知られているようなものなのですが。その人が1番好きなのですが、悩みを相談しようとなるとそれだけで時間が潰れてしまうほどで、軽いものしか相談できなくなりました。
ストレスがたまりすぎた時にも相談はするのですが、限界までいかないとってぐらいで、結局ほとんど1人で悶々としてます。
という感じで、私が心の底から好きといえる人が1人、大切な大親友だと言えるのもその1人で、いるだけましなのはわかってるけど、人を好きになろうとしない、信頼しようとしない、自分を出そうとしない自分がとにかく嫌いで、気分が悪くて、生きてる意味すらわからず、生存価値がないのになぁ、と常々思っているのです。
色々悩んでて、未だにうまくまとまらなくて長文でうだうだ言ってしまってすみませんでした。
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参考:似ている悩みと対処法
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初代あかり(殿堂入り|ココオルスタッフ)
π- 2017-01-06 00:25
現在は、ご友人やご家族の方など、身の周りの人との人間関係は、安心できる関係性ではなく、とても疲労やストレスがたまるものなのかもしれませんね。
幼稚園や小学生の頃から、ご自身のコミュニケーションスタイルに対して、親御さんや周りの人から自尊心を傷つけられるようなことがあったようですね。
その結果として、健全な自己肯定感が保てずに、周りの人に合わせるため、とても繊細な対応を心がけるようになっていったのだと思います。
ただ、その状態だと疲れてしまい、しんどくなるのも無理はありませんね。
他者との距離感、人間関係の維持の仕方、関係性の深め方など、このあたりはまだまだ学ぶ必要があり、トレーニングと、経験を積んでいく必要があると思います。
信頼という定義はさておき、安心できる方と、お互いのことを思いやり、対等な立場で気楽にお話をできるようになっていくとよいかもしれませんね(^^)
お一人、すごく感性が似通っていて、好きな方がいらっしゃるのは良かったですね。とても良い関係が構築できているのだと思います。
相談するというのは、ものすごくエネルギーがかかり、疲労もあるので、慎重になるのも当然だと思います。決して無理をすることなく、話せそうなときに、話してみる、というぐらいで、あまり無理をしすぎない心構えをもっていけるとよいですね。
・人を好きになろうとしない
・信頼しようとしない
・自分を出そうとしない自分が嫌い
・生きてる意味が分からない
という部分は、すべて結果です。こういった考えや状態になっているのは、何らかの原因や背景があるわけなので、まずはそのあたりを探っていく必要がありますね。
こうしてご自身の頭の中の考えを、言葉にして表現をするという行為は、自分の頭の中の整理ができたり、いまの状況を抜け出すためのヒントが見つかる可能性が高くなってきます。
ぜひ少しずつ、どうすればいまの状態を変えていけるか、一緒に考えていきましょう(*^_^*)