はじめまして。
現在大学院修士課程に通っています。
今年度で卒業予定ですが、修士論文のことを考えると気分が落ち込んで仕方ありません。
もともと大学院も補欠で合格したため、他の入学者に対して劣等感みたいなものも感じていました。
そこから2年頑張ってきて、時々ですが先生方に報告書などで誉めていただくこともあって、嬉しかったしやりがいもありました。
ですが、年明けに修士論文の提出があるため書き進めてはいるのですが、2年間自分が怠けてきたのもあってなかなか内容が書けません。
あまりに進歩がないため、ゼミの先生からとうとう「自分でスケジュール考えたものを持ってきて」と言われてしまいました。
小学生が夏休みの計画立ててこいと言われたようで、とても惨めな気持ちでした。
それ以来、なんとか書こう、書いてしまえば終わると思って頑張っていたことすら、頑張れなくなりました。
一応書いてゼミに持ってはいきますが、先生から指摘を受ける度に「なんでこんなこともできないのか」「こんなことやりたくない」という気持ちが湧いてきて、涙を堪えながら頷いているのが精一杯です。
書かなければいけないと焦る気持ちばかりで、身体は拒否してベッドから動けないし、パソコンを出せば眠気がひどくてそのまま居眠りしてしまうことが多いです。
同様に、先日実習に行った際にも「誠実な態度で責任を持ってやって。注意されたら改善する努力をしないと」と指摘を受け、自分なりに出来なくても改善しようとしてきたものを否定されたようで、怒りやら悲しみやら寂しさやらで頭がぐちゃぐちゃになりました。注意されたときの先生方の顔が今もループして苦しいです。
眠りに関しても、朝起きられないことや授業中の居眠りがひどいことで何度も周りに迷惑をかけ、注意も受けてきました。病院で検査も受けましたが診断は出ず、改善は今のところありません。
また、少し逸れてしまうかも知れませんが、先日大学院の同期が心療内科に行きました。
本人から「心療内科行くんだ」と言われ、自分が非定型うつに当てはまる、前から身体化がひどいからと色々言っていましたが、正直「私だって行けるなら行きたい、病気になりたい」と思ってしまいました。
私は何を考えているか分からない、感情が読み取れない、傷ついていることが分かりにくい、と友人からよく言われます。
そのせいか、本気で「辛い、死にたい、やりたくない」と言っても周りに伝わっている感覚が薄く、「他の皆も追い込まれてて同じじゃない?」「あなたがやるしかない」としか言われず、楽になりたくて相談してもさらに辛くなるという感じになってしまいます。
相手が私を思ってくれているのも分かります、やるしかないのも分かっています、でも本当に苦しくて辛いんです。
自分でも甘えてるんだとかやりたくないから逃げてるんだって思いますが、それでも苦しいのは減りませんでした。死ぬのは怖いですが、いつか本当に実行してしまいそうで怖いです。
親も理解してくれて休学してもいいと言ってくれて、お金も切羽詰まっていなくて、すごく恵まれていると思います。
それでも苦しいと思ってしまう自分が本当に嫌です。
とにかくぶちまけてしまったので読みづらい文章になっていると思います、すみません。
今後どのようにしていけば苦しいのが減らせるか、ご意見いただけると幸いです。
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参考:似ている悩みと対処法
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初代あかり(殿堂入り|ココオルスタッフ)
π- 2016-12-28 18:13
修士論文に手がつかなかったり、指摘されたことで傷ついてしまうなど、いろいろと辛い状態になっていて、身動きが取れなくなってしまっているのですね。
甘えや逃げというよりも、問題への対処をどうすればいいか分からず、行動できない状態が続き、焦りも出てきて、うつ傾向が生じてしまっているのだと思います。
現状の安心できる材料としては、
・親御さんの理解があり、休学することができる
・お金の問題はない
というものがあるのですね。
ただ、それでもなかなかご自身のお気持ちの整理や、苦しみから逃れることができていないということは、それだけまだ気になっていることや、問題点が改善できていないのだと思います。
ご自身としては、今後どうしたいと考えていますか。
おそらく、自分としてはやりたいことがあるものの、それをどう実現していけば良いか、その具体的なプロセスがまだ設計できていないのかなと感じます。
なので、まずは、具体的にご自身がどうしたいかを明確にし、その後、現状からどんな選択肢があり得て、どういうプロセスで進めていけば良いか、少しずつ一緒に考えていきましょう(*^_^*)
さとう
π- 2017-01-03 12:35
現在はなんとか修論も3分の2程度書き進め、今のところ前ほど気分の落ち込みはひどくないです。
ただ、書き終われば今度は発表会、修了試験、就活と重なってくるため、またパニックになってしまうと思います。
実現のためのプロセスがわからないというのはとても納得しました。やりたいことも夢もあるのに、実現するために具体的に計画していくことがとても苦手なんです。計画を立ててもその通りに実行できたことは一度もありません。
あと、自分がどうしたいかについてですが、それが自分でもわかりません。わかりたくないの方が合ってると思います。わかってしまうとまた努力して頑張らないといけないので、それを避けているのではと思います。最近は、どうしたいの?と聞かれることすら苦痛になってきています。自分がどうしたいかより、実現するまでにどんな苦痛があるか、周りから何を期待されているかを基準にしてしまいます。
初代あかり(殿堂入り|ココオルスタッフ)
π- 2017-01-03 21:42
今後のステップとしては、
・発表会
・終了試験
・就活
というものがあるのですね。
ひとつひとつ十分に準備とトレーニングを行い、メンタルや疲労をコントロールしながら、進んでいく必要があると思います。
計画を立てて、遂行していくのは、結構難しいことです。なかなかできませんね。私もうまくいかないことは過去にも現在もたくさんあります。
大切なことは、いかに振り返りをしていくか、日々微調整をしてコントロールしていくかです。
うまくいかないことがあれば、そのときに振り返り、どう軌道修正していくかを考えていくことが、停滞する時間を最小限にし、前へ進んでいけるかのポイントになってきます。
その通りに実行できたことがないというのは、計画に無理がありすぎたか、フィードバックの仕組みがなかったのかもしれませんし、うまくいかないことが続いた結果、必要以上に自分に対して自信をなくしてしまい、自己嫌悪もしてしまっているのかもしれません。
逆に考えると、それだけ自分の伸びしろ、成長余力だとも捉えられますし、振り返りノートを作るなどして、自分と向き合い、物事の結果と自分の気分や感情などを記録していきましょう(*^_^*)
・目標達成までのハードル
・外部評価
この2つにだけとらわれていると、本当に自分がやりたいことや、後悔しないことに自分の時間やエネルギーを注ぎきることができないかもしれませんね。
努力して頑張る、という部分においても、自分の過去と現在考えている、『努力』の定義、やり方を見直した方が良いかもしれません。
自己実現のために、自分がどのような考え方、心構えでいきていけばよいか、今こうして見つめ直していくことは、今後の人生にも非常に有意義だと思います(^^)