現在35歳です。心療内科に31歳の時に初めて行きました。
その時の診断は適応障害かも、とのことでした。
職業を転々とし、その時はフルタイムで保育所に勤めたのですが、同じクラスを担当する女性の先生から無視される、冷たい態度をとられる、無理なことを頼まれる、知らないことで怒られる、嫌味を言われる、やっていることを逐一否定される、などで心身がおかしくなりました。
眠れない、吐き気がして朝起きると絶望的な気持ちになり、行けない、と思うことがしばしばあり、体調不良で何度も休みました。
最初は内科で吐き気どめの薬をもらい、改善しないので胃カメラも飲みましたが軽い胃炎。
その前後いつかは忘れてしまったのですが、大学の心理専攻の院生が割安でカウンセリングを、カリキュラムの一環として行なっている事をネットで知り、何度か通いました。
女性の学生さんで歳下に相談をするのは恥ずかしかったのですが、とても優しい物腰の方だったので、相談しながら始終泣いていたことを覚えています。
人に辛い事をじっくりと話すのは初めてだったので救われました。
行かなくなったのはどんな理由だったのか思い出せないのですが、結婚で引越しをするからだったような気がします。
高校の頃からリストカットがあり、男性依存、セックスがないと極度の不安に襲われるようになりました。
大学の時に心療内科にいきたかったのですが、予約がすぐに取れないので先送りにしていたのを、いよいよ辛くなってきたので30歳を過ぎてようやく初めての診断を受けました。
初めての心療内科の先生はあまり話をきいてくれず、提携している高額なカウンセリングを勧められ、それも週に一度くらいのペースでと言われたので、治るか分からないものにそこまでのお金を支払うのは嫌だったのと、その時の先生の印象がよくなかったので一度か二度の診察でいくのをやめました。
その後また職場を変え、児童館の事務を始めたのですが、女性の職員の方がいつも他人の悪口を言っていて、仕事もサボっていて、その人に私はどう思われているのかと考えて私はいつもヒヤヒヤビクビクして、その人の機嫌を損ねないよう、嫌われないよう、気を遣っていました。
マイナスの悪口などの言葉が、私に対してではないのにすごく嫌で聞き流すことができませんでした。
仕事内容は決まったことが特にない暇な職場で、何をしたらいいのかわかららずに常にやるべきことを探して一生懸命にやらなければ、とストレスでした。
その頃に二件目の心療内科に行ったのですが、初めはとても優しい先生で、何回か通院していたときに、研修か何かで若い女性の方が同席していました。
今の状態を聞かれ、全身がぞわぞわした感じが気持ち悪いです、というような説明をしたところ、全然分からない。もっと分かるように説明して、と言われました。態度の急変に、その若い女性医師?に良いところを見せたいがためなのか?と思いました。
自分でも分からないのにそんな事を冷淡に聞いてくることにげんなりし、態度が変わることに信頼感もなくなり、それからその医院にはいかなくなりました。
そこでも確か適応障害と言われたような記憶です。
仕事でやることがない、ということが私にとっては苦痛でした。そして少しでも叱られると絶望的な、人格を全否定されたような気持ちになりました。
3ヶ月も経たずに児童館をやめ、見兼ねた今の夫が面倒をみてくれる形で結婚、引越しをしました。
そこから一気に鬱状態のようになり、毎日どう過ごしていいのか分からずに誰も知らない土地で孤立し、全身を虫が這うような気持ち悪さに襲われ、嘔吐、全身の不調、何をしてても落ち着かない、楽しいことがない、家事もできない、死にたい、苦しい、辛い、という中、現在も通院している心療内科が予約がいらないとのことで夫に付き添ってもらい行きました。
最初の頃、待合室で、全身のぞわぞわ感に耐えられずにとても苦しかったのを覚えています。
その医院では、リストカット、男性依存などからだと思うのですが境界性パーソナリティと診断されました。
その医院には数名の医師とカウンセラーが2名いて、数人の医師を渡り歩いて、とても信頼感がある医師に落ち着いた時に、手違いで院長の診察になり、治りますか?と尋ねたところ、治りません、と言われ取り乱して泣きじゃくったことがあります。
生きにくさが常にあり、ネット上で募集しているスピリチュアルなカウンセリングや、占い、高額なプログラムへの参加、自己啓発セミナーなどもやりました。その中でただ1人、発達障害も可能性としてあるかもしれない、と言われました。考えたこともなかったので最初は拒否反応を示しましたが、調べるうちにアスペルガー、自閉スペクトラム障害かもしれないと思い始め、先日心療内科で相談をし、診断を受けました。結果はその可能性が高いと出ました。
今までの苦しみはその脳機能のせいか、と思うと心が軽くなる反面、治せるものではないということに、これからも生きづらさが続くのかと思うと生きる意味がわかりません。
PMSも酷い時があり、イライラが収まらなかったり、夫への怒りが止まらずに過去のフラッシュバックもあり、抑えきれない感情に苦しんでいます。
夫にも伝えているのですが、つい感情的になり分かってもらえているという気持ちになれません。むしろ感情的に話せば話すほどに夫が拒否し、イライラし、こちらは更に傷つくということがあり、身近な夫が理解してくれないのがとても悲しいです。
話がつうじねえな、と言われたことや否定的なことを言われたことが頭にこびりついては、ふと思い出し強烈な怒りになります。
私からみれば話が通じないのは夫です。頭が悪いな、とも思ってしまいます。見下しています。嫌なことばかりが目について毎日イライラしています。
過去の事を思い出すと涙がとまらなくなったり、強烈な怒りを抑えられず頭を壁に打ち付けたり、物に当たってしまいます。
嫌なことを忘れられません。私の話が伝わないととても嫌な気分になります。
夫は頭が悪く、子供っぽく、調子に乗って他人がいる場では私のことを、バカにします。
今は私がイライラの頂点にいるので悪口ばかりが出てきます。
そうではない状態の時には感謝の気持ちが出て涙を流して自分の非礼を詫びたりします。
怒りモードから抜け出せません。
辛いです。
毎日優しく楽しく笑顔で暮らしたいのに、感情のコントロールができません。
自分は悪くないといつも思います。
こんな思考回路では良いパートナーシップは築けないと思い、もう嫌です。
夫以外の人には優しくできますが、他人といると常に緊張状態で全身の力が抜けずにへとへとになります。
呼吸もうまくできなくなります。
肩首凝りが酷いです。
体調も悪いです。
夜眠れず朝起きられず、夕方、夜からの家庭教師のパー が精一杯です。
いつも疲れています。
死にたいです。
産んでくれなければよかったのに、と思います。
今思い返せば亡くなった母も異常でした。不倫をしていました。
その血を受け継いでいるのが忌まわしいです。
子供を産むということに恐怖を感じます。義理の両親はデリカシーなく早く子供を産めといいます。
私は今夫に触られるのも嫌です。
以前は私から誘っていたのですが、夫も私には不能です。
子供を作るのも嫌ですが、欲しい気持ちもあり、それもストレスです。
虐待しそうでこわいです。
どうして私は他の大多数の人のように生きられないのでしょうか。不公平です。
生きる意味がないです。だれか殺してください。車を運転しながらいつも対向車につっこもうかと思っています。
人には迷惑はかけられないので実現できません。
病気になり、死にたいです。
とにかく生きることが辛すぎます。
食べることも嫌です。
苦痛です。
眠剤なくして眠れません。
他の人が普通にしていることが出来ないので自分を責めます。
料理もほぼ出来なくなりました。
好きだった本を読むことも出来ないです。
出来ないことが増えています。
長々と書きましたが、一番の困りごとは夫にわかってもらえないことです。
私が、こういうことされるのは嫌だ、というと責められてると感じる夫は防衛するので話になりません。
もういいよ、すきにしなよ、と突き放されます。
会話が断絶します。
それで私の怒りやイライラは増します。
悪循環です。
どうやって夫に分かってもらうことができますか?
わたしが悪いのでしょうか?
何が悪いのでしょうか?
どうしようもない感情をコントロールできないわたしが悪いのでしょうか。
これは努力すると余計にストレスになるので、どうしたらいいのでしょうか。
千差万別の特徴があるアスペルガーとどう向き合ったらいいのでしょうか。
分かってもらえないことを割り切って1人の世界で孤独に死を望み続けるしかないのでしょうか。
だれも分かってくれません。
それが一番つらいです。
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初代あかり(殿堂入り|ココオルスタッフ)
π- 2017-03-04 21:49
これまで、いろいろと辛いことが本当に多く、今日まで乗り越えて生きてこられたのですね。
過去の診断としては、
・適応障害
・境界性パーソナリティ障害
・発達障害の可能性
といったものがあるのですね。
そして、過去から現在までの気分や感情の傾向、身体症状としては、以下のようなものがあるのですね。
・対人関係のしんどさ
・うつ状態
・全身の不調
・眠れない
・吐き気
・絶望的な気持ちになる
・高校生の頃からリストカット
・男性依存
・セックスがないと極度の不安
・イライラ
・フラッシュバック
・PMS
・怒り
・感情のコントロールができない
これほどまでにしんどい状態でも、なんとかお仕事をしたり、日々生活をしていること自体、ものすごく頑張っておられるのだと思います。
これまでに試したこととしては、
・心療内科の受診
・カウンセリング
・スピリチュアルなカウンセリング
・占い
・高額なプログラムへの参加
・自己啓発セミナー
これだけのことをやっているわけで、十分に努力もされ、時間もかけて、お金もかけて、エネルギーを使ってこられたのだと思います。
論点や今後の取り組みについては、いくつかの方法があると思いますが、まずは過去と現在を振り返りながら、どういった選択肢があり得るのかを考えていくのが良いと思います。
実際のところ、ご自身に発達障害の可能性と、それに伴う生きづらさ、二次障害などによって、対人関係の問題や感情や気分のコントロールのし辛さがあるのかなどははっきりとはわからないものの、幼少期からの不安定な家庭環境、ご家族との人間関係、コミュニケーションによって、性格やコミュニケーションについての影響を受けているところも少なくないと思います。
まずは、身体症状を少しでも減らしていければとは思うのですが、その後通院しての治療などは行っておられるのでしょうか。
また、旦那さんとの関係については、病気や障害の状況を踏まえて、どういった対処の仕方があり得るかを、区分して考えていきましょう。
お一人で今の状態を抱え込んで、本当に辛い毎日だったのだと思いますが、少しずつココオルで整理をしながら、今後どうすれば、今の辛い気持ちを減らしていけるか、一緒に取り組んでいきましょう(*^_^*)