この間、半年ぶりに母方の祖父母の所へ会いに行きました(元気にしているか?どうか?
祖父母の様子を見に)
私が帰る少し前、祖父と二人で色々と話をしている際、祖父がまじめな顔して「本当に、おじいちゃんの人生、色々人に言えない事があった。そうだなぁ・・・ひいおばあちゃんは、本当の母親じゃないんだ」と。
本当の母親は祖父を生んですぐに出て行ったそうです。
なので、ひいおばあちゃんは後妻なのだと(ひいおじいちゃんの、同僚だったそうです)
この話をしたのは初めてで、私の母親はもちろん、私の祖母も知らないんだそうです。
祖父がまじめに話しているのが、とても印象に残りました。
いつも明るくてふざけていて、あまり自分の話をしない人なので。
孫もひ孫も含めて15人ぐらいいます。
なのに、なぜ私にその話をしてくれたのでしょうか?
誰でも歓迎 !
ともこ(社会福祉士)
π- 2017-05-19 19:17
ご投稿ありがとうございます^ ^
おじいさんくらいのお歳になると、これまでのことをいろいろ振り返ったりなさることは多いと思います。
今まで黙っていた話も、ふと誰かに伝えておきたくなることもあるでしょう。
あなたが様子を見に訪ねてくれて、とてもお喜びになったことと思います。
ゆっくりと孫にそういう話をしてみたくなられたのかもしれませんね。
こういう機会に、おじいちゃんと孫という関係以上に、ひとりの人間としてじっくり語り合ってみるのも良いですね。