早慶レベルの大学に通う大学3年生です。
大学3年目になり、就活などで、普段話す友人が1人しかいないことに危機感を感じてきました。
他にも数人友人はいるのですが、会ったら挨拶する程度で、仲良く毎日話せるような関係ではありません(週に1回、へたしたら月に1回話す程度です)。
就活では、友人からの情報が意外と重要になると聞き、この事を自分で問題視し出しました。
本当に心のうちを話せる相談相手は、ヨーロッパに彼女がいてその人だけです。彼女は大学を卒業したら日本に来て僕と結婚する予定です。
毎日、就活やそのことを考えると、十分に睡眠をとっても疲れが取れず、無気力になってしまいます。3月の数日間はストレスで気持ちが悪くなり寝込んでしまいました。
4月に入ってからは、就活セミナー等にとりあえず参加したりして就活の不安を取り除こうとしていますが、友人のことや本当に自分が就職できるか考えてしまう日々が続いて、毎日鬱状態です。
生きている意味を考えると、ないような気が毎日します(高校の時から思ってた)。
ただ単に親のために、彼女のために死なないでいるといった感じで、彼らがいなくなったら、簡単に死ねるでしょう。
唯一の生き甲斐は彼女の存在だけです。
誰でも歓迎 !
ともこ(社会福祉士)
π- 2017-05-30 17:36
ご投稿ありがとうございます(^^)
就職活動が迫って来て、そこから現在の友人関係が希薄なことを気にされるようになったのですね。
そこから、無気力や睡眠が取れない、疲れも取れないなどの身体的な症状も出てこられたとのこと、心と体は連動していますので、色々不安に感じておられることを、少しでも減らしていけると体調や日常の過ごし方などにも変化は出てくるかと思います。
友人関係が希薄であることで、これまであなたは不都合を感じられたことはあるでしょうか。
たまたま今回、就活には人との交流が重要だという情報によって不安が出てこられたのかと思いますが、そこまで必要だと感じなかったから、必要最小限の交友関係で問題なく過ごしてこられたのではないかと思うのですが、いかがでしょう。
交友関係というのは数が多ければいいものでもなく、どれだけ信頼を互いに感じられるかのほうが重要であり、あなたの場合、親しい方が1人おられ、また心を許せる彼女もいらっしゃる、このことには自信を持たれていいと思いますよ。
ただ、お話を拝見して感じるのは、無気力な状態に陥っていて、その原因はどちらかというと友人関係というより、「生きている意味がわからない」という漠然とした思いのほうにあるのではないでしょうか。
何か行きている意味を見出したいけれど、それがよくわからない…そんな焦りのようなお気持ちがあるように思えます。
そのあたりのお気持ちを、また教えていただけると嬉しいです^_^