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• 24歳、生きるのが辛いです。いままで人間関係がうまくいったこ…

コメント

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  初代あかり(殿堂入り｜ココオルスタッフ)

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  π
  • 2019-04-29 11:51

  ココオルにご登録いただきありがとうございます。社会福祉士のあかりと申します(^^)
  
  幼稚園の頃など小さい頃から人間関係でうまくいったことがなく、その違和感が、嫌われていたという感覚となって、自覚しているのが今の状況のようですね。
  
  整理すると、
  
  ・嫌なことを思い出して体調が悪いのを何とかしたい
  ・当時の人たちに謝りたい
  ・今の自分は違っていると、知ってほしい
  ・外で当時の人と会うと、何か言われるのではないか気分が滅入るのを何とかしたい
  
  といった部分があり、この苦しみから解放されたいと考えているのだと思います。
  
  自己分析、言語化が高いレベルでできていますし、自分の悩みと解決したい内容も明白なので、あとはそれぞれを深掘りしつつ、整理をしつつ、優先度を決めたりして、どういう対処法があり得るかを検討していくのが良いと思います。
  
  その前に、もう少し周辺状況の確認、把握を私たちとしても行っておきたいのですが、以下の部分に、何か答えていただける範囲で、何かお返事いただくことはできますでしょうか。
  
  ・家族や親族などとの付き合い、人間関係では何かしらの問題があったのか。問題なく心が通っているのかなど。
  
  ・職場の同僚、上司や取引先とのやりとりでも、罪悪感や後悔をする機会、頻度は多いのか少ないのかなど。
  
  ・普段の楽しいこと、好きなこと、嬉しいこと、何かそういうストレスへの対処法やメンタルを切り替える取り組みなどはあるのかどうか。
  
  ・本件以外で、お金のことや仕事、病気や障害、恋愛や家族のことなど、同時に何かのトラブルを抱えているか、特にそういうのはないのかとか。
  
  このあたりをお聞きしまして、どのようにすれば今のモヤモヤした苦しみから解放されるか、少しずつ一緒に取り組んでいきましょう(^^)
  
  
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  ゆめ

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  π
  • 2019-04-29 13:31

  読んでいただきありがとうございます。うまく回答できてないかもしれませんが、お願いします。
  
  ・家族や親族などとの付き合い、人間関係では何かしらの問題があったのか。問題なく心が通っているのかなど。
  →両親とは今は良好なきがします。昔はあまりかまってもらえず、相談にものってもらえませんでした。どういう状況でそうなったのか、あまり思い出せないのですが、小さい頃に父に蹴られたり物を投げられたり、さわるなと言われたり人を不快にさせる人間だと言われた映像がたまに思い浮かぶことがあります。本当にあったことかもあまりわかりませんがすごくリアルに思い浮かびます。今は姉と暮らしていますが、ご相談したことを話しているうちに不快な思いをさせてしまいため息をつかれ怒らせてしまい口を聞いていません。母には相談をしたりしていたのですがそんなことないなど相手にされず昔からずっと自分に違和感があるのですが、家族みんな精神科に行くことをよく思っておらず今まで病院にいったこともなく詳しい相談も他の人には出来ませんでした。
  
  ・職場の同僚、上司や取引先とのやりとりでも、罪悪感や後悔をする機会、頻度は多いのか少ないのかなど。
  →今はもう半年ほど働いていないのですが、ほとんど毎日こちらの意図はちゃんと伝わったのだろうか、なんであんなことを言ってしまったのかなと勘違いされるような言い方や行動だったと後から気づくことが多く後悔し反省してばかりでした。
  
  ・普段の楽しいこと、好きなこと、嬉しいこと、何かそういうストレスへの対処法やメンタルを切り替える取り組みなどはあるのかどうか。
  →仕事を辞めてからは、あまり出来ていないです。求職活動もあまり積極的にできず引きこもっており、音楽をきいたりすることやお笑いをみることが好きなのですが、それをするきも起こらず一度しようとおもえばずっと出来るのですが、最近は好きなことをしても楽しくないというかあまり気分がはれないです。
  
  ・本件以外で、お金のことや仕事、病気や障害、恋愛や家族のことなど、同時に何かのトラブルを抱えているか、特にそういうのはないのかとか。
  
  →最後に働いていた職場で、仲の良い同僚が出来たのですが、普通の趣味のはなしなどしてるときは楽しく良かったのですが、愚痴が多く物事を頼まれることも多く旅行に行こう遊びに行こうなどちょっと嫌でも断ることができずにいたのですが、何か頼まれたときに私じゃなくて本社の専門の方に頼んだ方がいいんじゃないかというようなことを言ったら、激怒されてしまいその時はまたやってしまったと思い嫌われたくないのでその日のうちに謝りにいったのですが、そこでわたしが思っていたことを話したら相手とあまり話が噛み合わず向こうが仕方なく許してあげるみたいな感じで終わりました。その事が怖くなり仕事を辞めたくなり、他の同僚の方に相談するとその人のことを他の同僚は全員嫌っていることがわかり、私にいろいろな嘘をついていたこと、同僚の方のお誘いを私のぶんまで勝手に断っていたことなどがわかりました。その後その人に辞めると伝えるとまた詰められ、SNSに悪口、裏切り者などかかれ他の同僚に私の悪口を言いふらしたり、事実をねじ曲げて伝えており、いつの間にか私が職場で悪者になっていました。また直接やる気がないだの鬱病だよと言われたり遠くから監視されたり退職の日までされ、最後に真剣に話をしようと言われその人が思っていることを伝えてくれたのですが、その時も嘘をついていてわたしも何を話していいか分からなくてパニックになりずっと黙ってしまいそしたら次の日には無視してしまったことになってしまいました。この出来事も思い出して吐き気がしたりしてしまうのですが、初めての出来事でなんだったのだろうと、自分で調べて行くうちに人格障害や発達障害にたどり着き、アスペルガーについての記事を読んだときに、いままで気にしていなかったというか思い出せなかった中学時代のことを急に思い出し相談をさせていただきました。まだ曖昧だったり、言われた言葉はハッキリと思い出せません。また自分で自分がわからないというか、最低だったことを認めたくないだけなのかもしれませんが、その時の自分が自分でも気持ち悪く他人のような気がしてしまいます。
  いつも誰かを演じているような感覚で一人でいるとき以外自分じゃない気がしています。自分が誰なのか分からないというか変です。自分でおかしいとずっと思っているのですが誰にも相談出来なかったので、聞いてほしくて解決策がほしいです。昔からずっと本当の自分をわかってもらえないというか居場所がありません。また長くなってしまいわかりずらくてすみません。助けてくださいよろしくお願いします。
  
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  初代あかり(殿堂入り｜ココオルスタッフ)

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  π
  • 2019-04-30 08:31

  お返事ありがとうございます(^^)
  
  素晴らしい返答をいただけたので助かります。一つ一つ読んで、お返事させていただきますね。
  
  
  ＞→両親とは今は良好なきがします。昔はあまりかまってもらえず、相談にものってもらえませんでした。どういう状況でそうなったのか、あまり思い出せないのですが、小さい頃に父に蹴られたり物を投げられたり、さわるなと言われたり人を不快にさせる人間だと言われた映像がたまに思い浮かぶことがあります。本当にあったことかもあまりわかりませんがすごくリアルに思い浮かびます。
  
  ・なるほど。昔は色々とあったものの、現在ご両親とは、比較的安定的な関係を構築できているのですね。
  　ただ、あまりかまってもらえた経験は少なく、嫌な思い出も記憶に焼き付いているようですね。
  
  　人間の記憶というものは曖昧で、美化されたり、事実ではないことが記憶として残ったりします。このあたりは、実際に事実としてあったのかどうかはというのはさておき、そういう感情、記憶があるという今の現実は事実で、何かしら辛い経験があったという捉え方で良いと思います。
  
  ＞今は姉と暮らしていますが、ご相談したことを話しているうちに不快な思いをさせてしまいため息をつかれ怒らせてしまい口を聞いていません。母には相談をしたりしていたのですがそんなことないなど相手にされず昔からずっと自分に違和感があるのですが、家族みんな精神科に行くことをよく思っておらず今まで病院にいったこともなく詳しい相談も他の人には出来ませんでした。
  
  ・今はお姉さんと暮らしているのですね。たしかに、相談相手を間違えると、期待した対応をしてくれないばかりか、かえって傷ついてしまうこと、関係性が悪化してしまうこともあります。
  
  現状を考えると、確かにこれ以上家族に相談をするのは難しいようなので、別の方法に目を向けた方が良いですね。
  
  病院に行く必要もないとは思いますし、信頼関係のない誰かに相談をする内容のレベルでもないので、自分自身と向き合っていくことで、突破口を見出していくのが現実的には良いと思います。自分以上に自分のことをわかっている人は世界中探してもどこにもいませんからね。あくまでもココオルは、補助、壁打ちとして考える切り口、ヒント、整理のお手伝いをさせていただければと思います(^^)
  
  
  ＞→今はもう半年ほど働いていないのですが、ほとんど毎日こちらの意図はちゃんと伝わったのだろうか、なんであんなことを言ってしまったのかなと勘違いされるような言い方や行動だったと後から気づくことが多く後悔し反省してばかりでした。
  
  ・なるほど。自分の言動を省みるようなことは多かったのですね。これ自体は悪い特性ではありません。
  
  あとは、振り返りをして、反省部分を明確にして、次にどういう改善をするか、その試行錯誤、PDCAサイクルですね、これをいかに回し続け、自己成長、他者との関係性の調整に生かしていけるかです。
  
  
  ＞→仕事を辞めてからは、あまり出来ていないです。求職活動もあまり積極的にできず引きこもっており、音楽をきいたりすることやお笑いをみることが好きなのですが、それをするきも起こらず一度しようとおもえばずっと出来るのですが、最近は好きなことをしても楽しくないというかあまり気分がはれないです。
  
  ・人間は、不安感や疲労感、絶望感などのネガティブな思いが強くなると、何か好きなことをやるような気分にもなりません。今はそういう状況かもしれませんね。その場合は、無理に何かをする必要もないですし、今の現状をこうして吐露、整理していく、こういうココオルでの自己整理、今後の準備をしている、という捉え方で良いかもしれませんね。無理せず進めていきましょう(^^)
  
  ＞→最後に働いていた職場で、仲の良い同僚が出来たのですが、普通の趣味のはなしなどしてるときは楽しく良かったのですが、愚痴が多く物事を頼まれることも多く旅行に行こう遊びに行こうなどちょっと嫌でも断ることができずにいたのですが、何か頼まれたときに私じゃなくて本社の専門の方に頼んだ方がいいんじゃないかというようなことを言ったら、激怒されてしまいその時はまたやってしまったと思い嫌われたくないのでその日のうちに謝りにいったのですが、そこでわたしが思っていたことを話したら相手とあまり話が噛み合わず向こうが仕方なく許してあげるみたいな感じで終わりました。その事が怖くなり仕事を辞めたくなり、他の同僚の方に相談するとその人のことを他の同僚は全員嫌っていることがわかり、私にいろいろな嘘をついていたこと、同僚の方のお誘いを私のぶんまで勝手に断っていたことなどがわかりました。その後その人に辞めると伝えるとまた詰められ、SNSに悪口、裏切り者などかかれ他の同僚に私の悪口を言いふらしたり、事実をねじ曲げて伝えており、いつの間にか私が職場で悪者になっていました。また直接やる気がないだの鬱病だよと言われたり遠くから監視されたり退職の日までされ、最後に真剣に話をしようと言われその人が思っていることを伝えてくれたのですが、その時も嘘をついていてわたしも何を話していいか分からなくてパニックになりずっと黙ってしまいそしたら次の日には無視してしまったことになってしまいました。
  
  ・このエピソードは、整理し、深掘りすると良いと思います。ご自身の特性が凝縮されているかもしれません。
  
  この激怒した同僚について、ご自身の関わり方として、学ぶことは多かったと思います。実際に、相手に問題がある部分も秋からに多かったわけですし、いかにそういう不誠実な人、ひねくれた人、感情をコントロールできない人、意地の悪い人と関わることを回避するか、適度な距離感で付き合うか、それが今後の課題にもなってきますね。
  
  性善説か性悪説かみたいな話にもなってきそうで、抽象的になるので私はあまり好まないのですが、世の中にはいろんな人がいます。１００点の人がいないですし、人格者といったアバウトなものというよりも、時と場合によって、相手が豹変することもあります。たとえば、自分の中でも、財布を落としたりショックな出来事ががあって、イライラしたり、不機嫌になることもあると思います。
  
  なので、人間は誰しもが、時と場合によって、気分や感情は変わりますし、悪意がなくても、「むしゃくしゃしてやった」「カッとなって覚えていない」「酒を飲んで覚えていない」などなど、意図的ではなくても、犯罪行為をする人は世の中にたくさんいます。
  
  今回同僚の方も、当初は穏やかな関係性だったものの、相手の怒りの琴線に触れてしまい、そこから逆ギレが続き、意地悪な行為が続いたのは、相手の問題です。ご自身にコントロールできる部分ではないので、こうなるまでに、相手への反応、コミュニケーションスタイルに工夫が必要だったのは事実ですが、問題を適切に切り分けなければなりません。
  
  長くなるので、いったん本件は、このあたりにしておきますね。じっくりと何度も読み返して、理解度を高めると、さらに良い行動と考え方が思いつく状態が整ってくると思います。
  
  
  ＞この出来事も思い出して吐き気がしたりしてしまうのですが、初めての出来事でなんだったのだろうと、自分で調べて行くうちに人格障害や発達障害にたどり着き、アスペルガーについての記事を読んだときに、いままで気にしていなかったというか思い出せなかった中学時代のことを急に思い出し相談をさせていただきました。まだ曖昧だったり、言われた言葉はハッキリと思い出せません。また自分で自分がわからないというか、最低だったことを認めたくないだけなのかもしれませんが、その時の自分が自分でも気持ち悪く他人のような気がしてしまいます。
  いつも誰かを演じているような感覚で一人でいるとき以外自分じゃない気がしています。自分が誰なのか分からないというか変です。自分でおかしいとずっと思っているのですが誰にも相談出来なかったので、聞いてほしくて解決策がほしいです。昔からずっと本当の自分をわかってもらえないというか居場所がありません。また長くなってしまいわかりずらくてすみません。助けてくださいよろしくお願いします。
  
  ・思い出して吐き気がするのは、思考の整理ができておらず、自己整理に落とし込めていないからです。なので、言語化し、言葉にしたり、図や絵などにして、関係性をチャート的に捉え直すのもオススメです。
  
  人格障害や発達障害というよりも、ひねくれた人や自分と相性の悪い人との対人関係に課題があると思うので、問題を正確に把握していくようにした方が良いです。
  
  ずっと以前から家庭内での関係性、人間関係などにも問題を抱えているので、家族以外との対人関係でも問題を抱えることが多かったり、その際にどう乗り越えていけば良いか、対処法もうまくいっていなかったのだとは感じます。
  
  自己不全感が根底にずっと前からあるので、このあたりももっと深掘りして、捉え直していく必要がありそうですね。
  
  
  すぐに解決策を求めるよりは、現状とかこの振り返りを続けることが大切です。その結果、どういう対処法があり得るか、というステップになります。
  
  まずは、ご自身に問題がある、おかしい、そう捉えている部分を、そうじゃないのだと自分で自覚する必要があるので、ここに目を向けた方が良いのかもなとは感じますがどうでしょうか。
  
  自分が悪いのか、相手が悪いのか、極端な二項論ではなく、誰も悪くはなくて、人間それぞれいろんな人がいて、それぞれ適度な距離感、コミュニケーションスタイルが必要なのだ、そういう理解を前提として、どのあたりを工夫、改善していくべきかという捉え方が良いと思います(^^)