45歳主婦です。
幼少期、 母親は過干渉でした。
父は半ば強制的に稼業を継ぎ、ウツだった気がします。母の過干渉は、煮え切らない生き方をしている父に対する苛立ちを私に向けているのはあからさまだった気がします。
酷い夫婦喧嘩、過剰な躾や体罰は日常的、長期的でした。
何気ない日々もありましたが、怯えて泣くか耳を塞ぎ逃げるかの日と半々な記憶です。
高校生くらいまで、着たい服や進路まで、選択肢をかなり限られたストレスはかなり大きなものでした。 常に悲しいのに、常に人一倍の目標を目指し、常に誰より笑っていた気がします。
思春期からは何かと過激なものに憧れました。
親に反抗する、というより、じわじわと逃げて1人転げ落ちて行った、という方が近いです。30までめちゃくちゃでした。
主人とは授かり婚でした。堅い家系と知ってはいましたが、お付き合いしている時には不利には感じませんでした。
しかし結婚はアスペルガーとかサンドラの枠に当てはまると思います。
当初は濃いグレーで警察や児相に携わったこともありましたが、時間と努力と共に薄いグレーになってきた気はします。
子供は3人授かりました。基本的には皆可愛いです。自分がされてイヤだった事を極力しないように育てていますが、
双方の家族、パートやPTA、近所の方々、習い事関係、携わる大人にものすごく怯えている自分がいます。 1人の時間もご先祖様に監視されているのではないかという妄想に囚われることすらあります。
常に向き合う人に精査されているとか、変わってると見られているという被害妄想と過剰な緊張感で対人関係がものすごく億劫で、かなり辛いです。
この恐怖心はどこから来るのでしょうか?
もっと、せめて自然に落ち着いていたいし、できればどっしりと構えたくて、かなり試行錯誤しています。
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初代あかり(殿堂入り|ココオルスタッフ)
π- 2019-05-11 16:20
対人関係で感じる緊張感や被害妄想的なもの、恐怖心は、自尊心とか自己肯定感といった部分が関係しているのかなと感じます。
現在の問題意識、なりたい自分としては、
・もっと自然に落ち着いていたい
・どっしりと構えていたい
というものなのですね。こうなるためにはどういう対処があり得そうか、少しずつ模索していきましょう。
かなり試行錯誤しているということですが、過去にどういうこと、現在も取り組んでいるものとか、まずはその辺りをお聞かせいただくことはできますでしょうか。
お子さんも育てながら、親を反面教師にして、非常に繊細で優しいパーソナリティをベースに、素晴らしい親としての役割を果たしておられると思います。
子どもをかわいいと思えること自体、本当に素晴らしいことだと思います(^^)
過去や周りの状況、現在のご自身の状況も冷静に、客観視しようと努めている姿勢もあるので、何かしらココオルがお役に立てるところもあるかなと思いますし、少しずつ一緒に考えさせていただければ嬉しいです(*^_^*)
みう
π- 2019-05-11 22:24
第二子が離乳してからは産後うつが懸念され、心療内科に通い 抗うつ剤を服用したら躁が悪化し、第三子の妊娠発覚まで安定剤を服用していました。
通院と育児だけの世界が長くなったこと、主人がお金に細かく、専業主婦に対する蔑視が激しかったこと等が重なり、末子が2歳から働きに出ました。
通院はやめましたが、当初はブログをセルフカウンセリング的に使ってバランスをとっていたと思います。
それがきっかけで知り合った方々とは、似たようなストレスを共有し、今も不定期ですが自助会的に集まって話し合っています。
仕事は幸い理解のある上司に採用していただきましたが、同僚にはなく、職場の日常がストレスフルな上に、地域や学校の役員業務が年々増えて重なり、かなりの量のアルコールに逃げる様になってしまいました。
葛藤しながら、まず食事やサプリで体調を整え、ヨガを始めてメンタルも整えてみたりしましたが、いよいよ前年度末で休職し、さらにジョギング等もプラスして運動量も増やしてみたりして、アルコールは随分減らすことができました。産後から悩んでいた躁鬱も、ほぼ見られなくなりましたが、
お友達が増えたり、世界が広がるかと期待して挑戦したはずの役員業務(ママ友付き合い)で、取り分け原因などないのに、対人恐怖や疑心暗鬼が日増して行くことに疑問を感じ、
今一度 自分の生育環境や人格形成について振り返ってみたく、この場をお借りした次第です。
他人のせいではなく、何か自分の中の深いところに、恐怖心が湧き止まないタネの様なものがある気がするのですが…
最近では学校行事が億劫で、子供達に申し訳ないです。保護者の集まりに恐怖心が消えません。
初代あかり(殿堂入り|ココオルスタッフ)
π- 2019-05-12 08:26
なるほど。過去にうつの症状があり、治療をされていたのですね。
>通院と育児だけの世界が長くなったこと、主人がお金に細かく、専業主婦に対する蔑視が激しかったこと等が重なり、末子が2歳から働きに出ました。
・働く、外に出るといった判断、アクションは非常に良かったのかなと思います(*^_^*)
>通院はやめましたが、当初はブログをセルフカウンセリング的に使ってバランスをとっていたと思います。
それがきっかけで知り合った方々とは、似たようなストレスを共有し、今も不定期ですが自助会的に集まって話し合っています。
・なるほど。ブログは自己整理、生活状況の確認などに有効となり、セルフカウンセリングに使えますね。
・自助会みたいな人たちとのつながりがあるのも、一つのコミュニティとなっているようで、良いと思います(*^_^*)
>仕事は幸い理解のある上司に採用していただきましたが、同僚にはなく、職場の日常がストレスフルな上に、地域や学校の役員業務が年々増えて重なり、かなりの量のアルコールに逃げる様になってしまいました。
・上長との関係は悪くはないものの、同僚とのストレスはあるのですね。そして、学校や地域行事のストレスもあり、アルコールで対処しているという状況のようですね。
>葛藤しながら、まず食事やサプリで体調を整え、ヨガを始めてメンタルも整えてみたりしましたが、いよいよ前年度末で休職し、さらにジョギング等もプラスして運動量も増やしてみたりして、アルコールは随分減らすことができました。産後から悩んでいた躁鬱も、ほぼ見られなくなりましたが、
・このあたりの対処は、非常に良かったのかなと思います。良いアクションができていましたね。
>お友達が増えたり、世界が広がるかと期待して挑戦したはずの役員業務(ママ友付き合い)で、取り分け原因などないのに、対人恐怖や疑心暗鬼が日増して行くことに疑問を感じ、今一度 自分の生育環境や人格形成について振り返ってみたく、この場をお借りした次第です。他人のせいではなく、何か自分の中の深いところに、恐怖心が湧き止まないタネの様なものがある気がするのですが…
・そうですね。特段トラブルがなくてもというご状況のようなので、ご自身の仮説というか、思惑通り、根本のパーソナリティ、ご自身の深い部分の深層心理というか、価値観、心の態度といった部分によりフォーカスするのは良いと思いました。この部分を把握しにいくのが、現実を打開し、自分の理解が深いところで行える可能性を秘めているので、その結果、気分や感情の原因を自分なりに把握できると、落ち込みすぎずに、比較的安定的に暮らしていけるかもしれません。
>最近では学校行事が億劫で、子供達に申し訳ないです。保護者の集まりに恐怖心が消えません。
・ちゃんとやらないと、完璧にしないと、ダメだと思われたくない、恥ずかしい行動をとりたくない、迷惑をかけたくない、という感じが強いのかなと思いますがどうでしょうか。
・そして、それは、それだけまだ信頼関係がない、安心できる関係性ではない、というのが背景にあるのかなと思います。
・恐怖心の背景を洗い出し、個別に対処できる部分と、パーソナリティの部分(感じ方)を区分ていくことから始めるのはどうでしょうか。
これまでのご自身の取り組みを踏まえると、一定ロジカルな形で進めやすいかなと思います。
もしくは、もっと奥深くので、小・中学生の時の嫌な経験、辛かった過去、親にされて嫌だったこと、親にこういう扱いをして欲しかった、という部分を整理して、見つめ直していく作業をしていくのも良いかもしれませんが、まずはどちらかに絞っていく方が良いと思います。
どちらでも大丈夫ですし、もっと違う部分を確認、整理したいとかでも良いですが、ご自身のお考えはどうでしょうか。