嫌な体験のフラッシュバックが収まりません。その体験の中で苦しめられた人はいつも英語を喋っていました。勉強するときいつもそれが頭をよぎって、国公立受験生なのに英語がまったく頭に入りません。本気でまずい状況だと分かっています。家族やカウンセラーの方にも相談していましたが、終わった話として片付けられてしまいます。

学校のプログラムの一環で英語圏に行った際、一緒に行った日本人メンバー5人に無視されていました。いわゆるパリピ系の人達で、私とそりが合わないと思ったのか話しかけても会話が続かない・その場を離れる。いじめというほど過激ではないので引率の先生にも何も言えませんでした。英語が思うように喋れなくて現地の人と打ち解けられず、日本語で苦労を分かち合えるはずの人達にも距離を置かれた孤独感は今でも鮮明に思い出せます。
帰国後、もう無視されたくない一心で勉強、メイク、ダイエットなど必死で頑張ってきました。一年前の自分とまったく違う。劣等感だけで作り上げられた自分? 自己肯定感がどうしても持てず、その努力の一環である英語の勉強すら手につかなくなって、ここにいる自分は本当になりたかった姿なのか、考えてしまって気持ち悪くなります。目指している大学すらも本当に私が行きたかった大学なのでしょうか??

ぜんぶ忘れたい。そのためにも英語を勉強しなくてはならないのにそれによって思い出してしまうのが辛い。あんなに好きだったのに。苦手意識を一時的にでも誤魔化すにはどうしたらいいですか?