日に日に酷くなるフラッシュバック
虐待に関するtvを見て 気持ちが悪くなった
私が中学生くらいの頃
手術の療養で学校には行けなかった
言ったとしても居場所はなかった
そうして 私は母の愚痴のサンドバックにされるのだ
開けば父の愚痴か 男の人の文句ばかり
やめてといったりなんでそんな事を言うのか
私は耐えられない やめてくれ といえば ご飯を作ってやらないとか言われて喧嘩になった
そうすると母は決まってヒステリックを起こして怒鳴り散らすのだ
何を言っているのか訳がわからない 喚き散らすのだ
父も姉もいない2人きりの時に。
だから 私も感情が抑えきれなくなっていき 癇癪を起こした時があった
それを見て 姉も 父も 母も 私を袋たたきにするように
何時間もごんごんと わけのわからない説教をする
私と2人っきりの時に まるで隠すように母が癇癪を起こすのは
絶対に 他の家族にばれないようにするためだったと思う
お前は今介護をしてもらっている身で どの口を叩くんだと
ただただ 怒られた
私は人形なんだと思った
父や姉は 母が私に 当り散らしていた事を恐らく知らない
ある時は父の配慮のない行動を注意したら
父が癇癪を起こして 机を壊して お前はそんなんだから 人に嫌われるんだとか
因縁をつけて怒鳴ってきた
それをボイスレコーダーに録音した 音声が今も頭を駆け巡っている
ドゴンドゴンと机を壊して怒鳴る声が 今も響いている 頭の中が痛い
いつの頃からか 父は明らかにおかしくなっていた
私語厳禁 話したら怒鳴るのだ
それで 家族みんな 頭がおかしくなっていった
父はアルコール依存の気があった
母に 父に心療内科に行かせるべきだ 依存症や 精神疾患 人格障害を起こしているような
雰囲気があるといっても 母は何もしなかった
父は 被害妄想の気が強くなっていき 少しでも
「あれのある場所知らない?」 と聞いただけで
「俺を疑うのか!」 と怒鳴り散らすようになっていった
毎日毎日 誰かしらの怒鳴り声を聞く日々だった
手術の療養で家から出られない私にとっては当時の光景は 地獄そのものでしかなかった
フラッシュバックが特にひどくなったのは
ついこの間 家庭教師だった人に
もっとあれをしなきゃだめ そんなんじゃダメ
そういう否定を強く言われたことで
過去 大人たちに 理不尽な尋問をされたフラッシュバックを起こしてからだ
私は 唯 偶然にフラッシュバックを起こしているわけじゃない
多分 何かを思い出そうとしている
何を思い出そうとしているの?
精神症状が起きた理由が きっと その中に詰まっている気がする
母は 私に 「 お前は私の言う事を聞いていればいい 」 そんな事を言ったんだ
家族は基本 父も母も怒鳴り散らして
姉も頭がおかしくて 虚言癖や盗み癖があった
動物と暮らしているような感覚だった
学校に行けば 手術なんて嘘だったんじゃないか
足の障害も嘘なんじゃないか
そんな噂が飛び交っていた
友人はいたし お見舞いに来てくれた子もいた
教師もそのことについて 生徒みんなに説明をした
それなのに全て嘘だった言うやつは多かった
私がどれだけの苦痛を乗り越えて 死ぬ思いをするほどの痛みを伴うリハビリを経て
日常レベルまで回復したというのに
その苦しみも知らないやつらが 何故そんな事を言うの?
母親は子育てに失敗した
言う事を聞かないなら施設に連れて行く
こんな子供育てたつもりなかった
そんな事を言うのなら 何故生んだんだ?
こんな体で こんな風に
私が失敗作ならば 母親のお前も失敗作な筈だろう?
何いってもお前が悪い
そういわれ続けた時期があった
そんな母親自身も 父=自分の夫に
どうしたらお前みたいな人間が出来るんだとか
散々言われてたみたいだけど
それを子供を支配下に置くことで
そのコンプレックスや ストレスを ぶちまけないで欲しかった
今は父も母も離婚して 普通の人間に戻ったけれど。
姉は 努力しないだけで 頭は良かった
勉強しなかっただけで
だから 優秀なんだろうけど
感情は常に安定しなくて 躁うつ病 見たいだった
父親に殴られていたのは 姉だったせいもあると思う
元々姉は頭のネジが外れているような人で
倫理観がない 自分の欲望のためなら 何をしてもいいと思っている
妹の面倒を見るのに 金をよこせというのだから。
手術直後 絶対安静の妹の面倒を金をくれなきゃやらないといったりすっぽかしたり。 そんな人間だった
一生関わりたくない
異常なほどの先天的な虚言癖
過信するくせに 自信がないという矛盾な人格
盗み癖 サイコパスかなんかかもしれないと思っている
正直たまに 自分の両親を見て
今更親面するなといいたくなる
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イリス
π- 2019-09-08 03:29
口癖みたいにさ
私の生きてきた気持ちも知らずに 頑張れなんていうなよ
挨拶のつもりだろうけど その言葉は 私の首を絞めていった
ものめずらしさで 後を付回す気持ち悪いやつもいた
私は どうも 障害者以前に目立つ顔立ちをしていたらしく
色んな人が付いてまわった 気持ちが悪かった
ストーカーみたいな人たちが。
姉は 詐欺師みたいなやつで 妹の私のものを盗んだり
親に問い詰めれば 嘘のシナリオをでっち上げて どうもこうも言えないような
状況にして 正当化していた
本当におかしなやつだった
ストレスで始まったとかじゃなくて
小さい頃から他人のものも盗んでいたらしい
父は自分で 虐待を受けていたといっているし
そういうところをつなげていけばどうして 父がああなったのかも分かるけど
母は母で ネグレクトに近い育ちだったようで
家事なんかは 自分の母親 母の母だね は 全く出来ないから
個々で それぞれやっていたらしい
ご飯を作ってもらった記憶もないと。
母親はよく お前は障害があるから 人より努力しろって
小さい頃はいってきた
五月蝿い 努力にも限度があるんだよ
いつもどこかで 人に好かれるのは得だったのかもしれないけど
注目を色んなところで浴びるのは苦痛だった
いつも笑顔でいなければならなかった
自分が生きるために
大人に好かれなきゃ 学校の整備もしてもらえない
だから私は 子どものころは いつも大人の前では笑ってなきゃいけなかったし
母親の機嫌をとってなきゃいけなかった