自己肯定感の低さに悩んでいます。
幼少期から我慢する事が当たり前で、いじめられていても我慢して過ごしていました。
10年来の友達はいますが心を開いて会話が未だできません。
結婚するまでは家族仲が良かったので、気持ちが安定しており怒る事はほとんどなく過ごせていましたが…
結婚をし、息子が産まれてすぐ母が他界しました。
それから私の中で何かが崩れたように…変わりました。
夫もまた自己肯定感が低いのか、私を否定的な言葉でかえしてきます。
ワンオペ育児で息子を育てパートですが、職場復帰もしております。
ワンオペなのと完璧主義な性格のおかげで仕事ではミスを連発し、眠れないほど苦しむ時期もありました。
その時に自分の自己肯定感の低さについて調べ、幼少期に父と母から言われた呪いのような言葉がずっと頭の中で渦巻いていた事に気づきました。
それだけでも少し気持ちが軽くなったのですが、未だ自分の価値がわかりません。
自分の為にも息子のためにも自己肯定感を高くしたいです。
皆様が乗り越えられた体験や素直に感じた事を聞きたいです。よろしくお願いします。
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さら
π- 2020-08-10 08:45
自己肯定感を上げる前に、まず自己否定しているところをなくしてみてはいかがでしょうか。
カウンセラーが言っていたのですが、自己否定をやめれば、自己肯定感は自然にあがるそうです。
完璧主義ですと、いつまでたっても自己を肯定できず、否定してしまっていると思います。
まずはそこを緩めてみてはどうでしょう。
また、ご両親から言われた呪いのような言葉があるということですが、
それに気づいたことは素晴らしいと思います。
家族との関係は、全体の考えのベースになって、他の方(職場の方やご主人)に否定的なことを言われたときにも、
ご自分はそうだと思ってしまいがちだと思います。
また、
ご自分の価値について、、何かができないと価値がない、と思っていませんか?
存在しているだけ、生きているだけであなたは価値がある、と親に言われて育てばいいのですが、
たいていはそうでないため、
自分は価値がない=自分は愛されない、と思いこみ、
価値を埋めるため、がむしゃらに頑張っていて、でも虚しさを感じている方が多いように感じます。
そこが完璧主義なら、いつまでも満たされることはないと思います。
もちろん何かが出来たら、なおいいかもしれませんが、
存在を承認 生きているだけで価値がある というところがないと、
どうしても、存在価値を作るために、頑張りすぎてしまう気がします。
ただ、社会人になって、自分は存在しているだけでいいよ、とは思いづらいかもしれませんので、
まずは「ありのままの自分を受け入れる」ということ が出来ればとても楽になると思います。
ちなみに、完璧主義の自分責めをやめたり、ありのままの自分を受け入れられるようになるために、
「セルフ・コンパッション」という考えの本が私は役に立ちました。
何か質問があればお知らせください。