介護士として8年以上働いていましたが、社会福祉士やケアマネも取得したことから、ステップアップを目指して3月に特養の生活相談員兼ケアマネとして転職しました。しかし、想像以上に今の職場の生活相談員は業務量が多くほぼ毎日残業している状態です。家からも少し距離があるため、朝7時前にでて、夜は21時ごろにようやく帰宅する状態です。更にはオンコール携帯を当番制で持ち、入居者に何かあれば家にいても電話かがかかってきます。ただでさえ慣れない仕事も多い中、疲弊しています。
ストレスに拍車をかけているのは、人間関係で、同僚とどうしても空気が合わないみたいで、話しかけることすらできません。向こうも冷たい態度を取ってきたりし、余計に萎縮してしまいます。一言も話せない日もあります。チームワークが大切なのに、それができず事務所は常に空気が重いです。上司も、自分の仕事に精一杯で、部下のチームワークには目もくれず、仕事ばかりどんどんふってきます。そんなことをしていたら、仕事のことを考えたり、事務所に行くと動悸がするようになりました。心療内科に行き、適応障害と診断されました。ただ、生活を考えるとすぐに休職するわけに行かず、何とか薬を飲んで通勤しています。気の合う同僚もいるので、2人で何とか支え合って頑張れてはいます。
家族に頼りたくても、実家は広島で、父は亡くなっており、母は鬱病を抱えています。なので、何だかんだ1人で踏ん張るしかないです。
近いうちに転職は考えていますが、不安しかありません。
本当は休みたいけれど、どうしたら良いか頭でうまく考えられません。こんな状態でもいつかは楽になれるものでしょうか。
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かおり
π- 2020-08-20 19:40
特養の生活相談員兼ケアマネージャーをされているとの事で、業務量も多く大変ですね。
更にオンコールを当番制と言うのも、オチオチ休めないですね。
私も以前、特養の生活相談員をしていましたが、家から片道2時間以上かかる所で、オンコールこそ無かったものの、受診同行が夜間にかかると、帰宅時間が22時や23時になる事も続き、結局辞めました。
また現場の介護士のお仕事も8年以上勤められていたとの事で、私も現場経験もありますが、現場の雰囲気と事務職の雰囲気は、また全然違いますよね。
職種の違いによる雰囲気の違いは、本当にあると私も実感しています。
特養の生活相談員は、管理職である施設長と現場の板挟みの中間管理職の立場でもあり、管理職業務の一部を担わなければならない施設も少なくないのではないかと思います。
ですので、必然的に休みも取りにくくなり、オンとオフの境目が薄くなる傾向があるように思います。
相談員はどうしても中間管理職の立場に近くなる職種ですので、転職先として考えられるのであれば、デイサービスやデイケアの相談員業務はいかがでしょうか。
少なくともオンコール等の夜間対応は無くなりますよね。
また、生活相談員兼ケアマネージャーは非常に大変だと思いますが、兼務ではなく、相談員だけ、あるいはケアマネージャーだけと言う職種で勤務されれば、休養もこれまでよりは取れるようになると思います。
せっかく資格も取られているので、休養もしっかり取れる職場で、資格を活かしたお仕事に転職されると良いのではないかと思います。
初代あかり(殿堂入り|ココオルスタッフ)
π- 2020-08-30 12:39
ココオルにご登録いただいたのが2015年なので、この11月で丸5年となります。
この5年間はどういったものだったでしょうか。
ぜひ今回のご相談も、うまくココオルを活用し、何かヒントを得ていただけると幸いです(^^)
さて、LoveJesusChristさんから返答されているように、今後の転職に目を向けるのは、精神的にも良いのかなと思います。
キャリアアップのために3月に転職されたとのことで、例えば年内今後のキャリアをもう一度見つめ直してみる、
この半年ほどを振り返りつつ、日々の業務をこなすためにメンタルのケアをちゃんと行っていくなど、じっくりと進めていくのが良いかもしれません。
疲労も多く、不安感も多いと大変だと思います。具体的にすぐに行動を移すほどのエネルギーもないかと思いますし、まずはお心を最優先に、何か思考の整理のためにうまくココオルを使ってみていただけると嬉しいです(*^_^*)