はじめまして。
大学一年生女子です。
私は去年の春に大学に入学しました。
しかし大学の授業は全てオンラインで友達もできず、新しく入ったサークルも思い描いていたものとかけ離れていました。
また大学受験が終わるまでは親が厳しくほとんどの時間を勉強に費やし、大好きなアイドルのライブやディズニーもずっと我慢していました。
そして去年の春無事大学生になれたのですが、時期が悪いことに丁度その頃コロナが流行り出したのです。
私は大学に入った目的の一つに、長期留学をしたいという長年の夢があったのですが、それも恐らく叶いません。
辛い中学、高校生活を終え、やっと趣味を堪能できると楽しみにしていたのに何もかも制限され、新しい友達も出来ず、楽しみにしていた大学生活をぶち壊された悲しみでいっぱいです。
この怒りをどこにもぶつけることができず、ただ毎日孤独と戦っています。
コロナが流行らなければ…そんなことばかり考えていつも虚しくなります。
私の親曰く、大学生は人生で一番楽しい時です。
確かに好きな講義を好きなだけ受講でき、空いた時間は好きな事をできるので大学生はとても楽しいと思います。
しかし今の状況では全くそんな事はありません。
大学にも通えず、外出するなと言われ、大学生になった気すらしません。
私は来年度大学二年生になりますが、この貴重な大学生活がずっとこのような状況かと思うとやりきれない気持ちでいっぱいです。
この時代に大学生として過ごすことに後悔、そして怒りしか感じません。
本当に辛いです。このやり場のない怒りをどうすれば良いでしょうか。
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ひょろひょろ
π- 2021-01-22 07:01
現在のコロナ禍のせいで大学生活が大幅に制約され、楽しみながら大学生活を送ることができず、大変お辛い思いをしているんですね。これは人生の中で与えられた一つの試練だと思いますが、試練を上手く乗り越えるか、自暴自棄になるかで人生は大きく違ってくると思います。
現在の悩みとして、大学に通うことができず友達ができない、ライブやディズニーに行くことができない、趣味ができない、中学高校時代に我慢してもまだ我慢が必要とされる状況ですね。
私はコロナではない時期に大学生活を送りましたが、病気とかの事情で友達を作ることができず、孤独な大学生活でした。でも大学時代に対する一番の後悔は、友達ができなかったことではありません。もっと勉強しておけばよかったということです。もっと勉強しておけばよかったという後悔は、おそらく多くの大人がしていることだと思います。なぜなら遊ぶことに関しては、大人になってから、あるいは老後でもできますが、勉強ができるのは学生時代だけだからです。何か資格が欲しくても、なかなか本格的に勉強できないものです。
今の大学生さんは、その勉強でさえも制約されている状況と思いますが、それでも大学のテキスト、オンライン授業、本屋さんで専門書を買う、語学や一般教養など、自分で工夫すればいろいろと勉強できると思います。
みささんが将来後悔しないために、今は勉強のことだけを考えて生きてみてはいかがですか？私が思うに、学生時代は勉強さえできていれば、それで十分だと思います。友達作りも、遊びも、ライブも、ディズニーも、趣味も、社会人になってからやる機会があると思います。歳を取ってからでも遊ぶことはできます。でも本格的に勉強できるのは、学校を卒業するまでの期間です。
私は自分があまり勉強しなかったのに、人に勉強のことを言うのは、本当に申し訳ない気持ちになります。でも友達が作れないなら、勉強が友達、勉強が恋人という考え方でもいいと思います。他のことができない苦しみに気を取られることなく、安心して勉強してくれたらと思います。
ひろみ（ココオルスタッフ）
π- 2021-01-23 05:11
コロナの影響で、思い描いていた大学生活を送れないことはとても悲しいですよね。
大学受験のためにアイドルのライブやディズニーも我慢してきたんですもんね。
新しい友達ができないことや留学の夢が叶いそうにないことも辛いですよね。
怒りの感情が湧いてきて当然のことだと思います。
そんな気持ちを抱えながら、もうすぐ大学2年生になろうとしている。
コロナも一向に収束する気配も感じられないし、先行きが見えない不安に押しつぶさそうになりますよね。
「どうしてこんなことになったの！？」「楽しい大学生活を送れるはずだったのに！」「コロナさえなければ！」といった怒りを感じることは当然です。
ただ、その怒りの奥にあるのは「こんなことになって悲しい」「辛い」「不安」といった気持ちなんだと思います。
そういった感情をどうしていいのかわかならくなってしまっているのではないかと私は感じました。
そこでひとつ提案なのですが、そういった自分の感情を日記などに書いてみてはどうでしょうか？
日記じゃなくても、紙に書き出す、パソコンを使って書いてみるなど、ありのままの感情を書き出してみるのです。
誰にも見せない本音ノートのようなものを作るというわけです。
「書くこと」にはデトックス効果だけでなく、自分の中で収まりのつかない感情などを整理できたり、客観的に見れる効果があります。
こういったことを続けていくうちに、自分の心が整頓されていき、今まで気づかなかったことに気づくこともあります。
そうすることで、行き場のない気持ちを少しずつ手放していきませんか？
もし、モヤモヤした感情が湧いて一人で対処できないと感じる時は、またここで相談されることもひとつの方法だと思います。