今の自分が恥ずかしいけれど、何もできない

こんにちは。紅八汐と申します。
ニートになって1年が経とうとしています。これから「恥」と「何もできない」について、相談させていただきます。お付き合いいただけると幸いです。

恥の要因1:ドロップアウト
2015年夏にうつ病の診断が下り、体力が著しく低下したので、大学時代は就活に手をつけられませんでした。剰え、鬱の悪化を盾に2度も留年しました。他の友達は皆んな社会人なのに。

恥の要因2:(主に経済的に)家族に頼る必要性
家族との関係が悪く、長らく母親とは互いに憎み合っています。学生であった時も、今も変わらず、家族内カーストの最底辺として扱われています。
貧乏な家庭ではないのですが、うつ病にてんかんまで抱えた私にお金を出すことを異様に渋ります。家を出た方が楽になるということは、自他ともに認める事実ですが、そのための資金も気力も枯渇しています。

現在:何もできない鬱状態
昨年11月頃から、デイケアやB型作業所の見学体験を続けてきて、年末にはガタが来てしまいました。それぞれ2週間に一度の、定期通院と、区の保健師さんとの就職計画づくりの面談以外殆ど外に出られません。また、風呂にも週に一度くらいしか入れません。どんなに小さな事でも、これから何か行動を起こすと考えただけで気が滅入ってしまいます。一刻も早く、無為徒食な生活を抜け出したいです。

要旨
同級生と違って無職であるという恥
この年齢で親の援助が必要だという恥
その親から実際の援助が得られない憤り
尚更働いて自立せねばという焦り
やりたいこと・やらなければならないことと現状とのギャップ

どうすれば、楽になれるのでしょうか。これを書いている今も、怒ってもいない母の存在感に怯え、情け無い自分に憤り……絵の具が混ざり合って黒になるように、死にたい消えたいという思考が生成されて塗り固められてしまっています。

ここ最近、思考の殆どを占めるつらさを吐き出させていただきました。最後までお読みいただきありがとうございます。まだ冬は続きますゆえ、ご自愛ください。