ココオルのスタッフさん、こんばんは。
私は昔から他人の気持ちを言葉ではなく雰囲気や表情で察することが苦手で、今まで他人から何度も"常識的に考えて分かるでしょ?"や"普通はこうでしょ?"などと注意されて来たこともあり、他人と接することが怖くなってしまいました。
2018年1月からはその恐怖心とコミュニケーションの支障に対処するために心療内科に通っていますが、昨年12月に当時の上司から"お客様の気持ちを察することができていない。お客様は言葉に出していなくても自然とわかるはずだ"と指摘され、精神的に限界を感じてしまい、現在に至るまで休職しています。
4年間心療内科に通って来ましたが、休職を機に自分は何も変わっていないと感じ、このままの治療法(薬物療法とカウンセリングを月に1,2回。社交不安障害でアスペルガーの傾向があると医師からは聞いています)で本当に好転するのか、疑問とイライラを感じています。
もし、薬物療法とカウンセリング以外の手段も使って、不安を感じないようにしたりコミュニケーションの支障を減らす療法を行っている医院があれば転院したいと思っています。
そこでもしご存知でしたらご教示お願いしたいのですが、"治療のおかげでコミュニケーションが上手になった!"というアスペルガーの方や、"薬に頼らなくても不安を感じなくなった!"という社交不安障害の方はいらっしゃいましたでしょうか?また、そのような方はどのような治療法を体験されたのでしょうか?
治療法との相性があるとはいえ、差し支えない範囲で実例があるかどうかだけでも知りたいと思っております。
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初代あかり(殿堂入り|ココオルスタッフ)
π- 2022-04-02 14:12
今年もよろしくお願いします!
ご質問の件ですが、精神医学的な治療で、改善した方は世の中にいっぱいいらっしゃるかと思います(^^)
ただ、ご自身でも書かれているように、治療法については、たくさんありますし、医師との相性やご自身の日々の生活リズムや周りの人間関係など、様々な要素がかかわってきます。
なので、あまりどのどの治療法が良いかという観点よりは、ご自身の現状理解と過去の振り返りを丁寧に行い、今後のライフプランや日々のライフスタイルの改善など、ご自身が納得できるプランと改善アクションを日々行っていくことが休職期間にやるべきことかなと思いましたがどうでしょうか。
ココオルでは、一緒に考えていくこともできますし、ぜひうまく使ってみて頂けると嬉しいです(*^_^*)
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π- 2022-04-02 21:21
①20代・・パワハラ等で鬱に発病、通院半年ほどで一日3回投薬→ 30代~60代投薬、通院ほぼ無し
②疲れた時や体調不良の時だけ、ごくたまに投薬かカウンセリングを受ける(つまり、たまに薬や医者に頼る)
➂「常識的に・・」「普段は・・」「自然とわかるはずだ・・」いっさい気になさらずスルーして下さい。説得力ない、表現マズいな、と思いました。私のいたサービス業ではもっと上手いアドバイス、例えば「慣れている人は手を抜くところを心得ていて、ここぞという時だけ気を遣っている、君はアチコチ気を遣い過ぎて疲れているんだ。」を聞いて成る程、と納得しました。
④コミュニケーションは、特に上手くなる必要はなく、「スムーズ」とか「当たらず触らず」程度で充分でしょう。それと自身を変えなくてありのままでいいと思います。不自然に見られるだけだし、リコ様自身エネルギーの浪費になるでしょう。
⑤どの人にも伝えてますが、「聞いてくれる人」を好きなだけ見つけて、独りで悩まず発散したり、要領などを相談する。
私からは以上です。今後も、リコ様が納得がいくまで色んな人に相談してみるときっと「私にピッタリ」の方策が必ず幾つか見つかると思います。私的には「肩に力が入らない、気楽な」接し方を推薦いたします。