独り言に近い相談

パニック障害、過敏性腸症候群は高2の頃から治療中でだいぶ良くなってきた。

高校生の時、原因不明の吐き気、めまい、夜寝付けない(朝は責任感があれば起きられる)という症状があり、めまい症、不眠症と診断されて治療してきた。

短大に進学し、保育系であったため、実習があった。その時、大きな異変を感じた。
朝起き上がるのが難しい。吐き気が強い、責められた言い方をされるとものすごく落ち込むし引きずるということを。

朝起き上がれないのは日々の実習の疲れからきていて、責められた言い方に関してはただ私が弱いんだと思っていた。

すごく苦しんで、短大まで生活してきた。
朝起き上がれないのも、遅刻することも親には意思が弱いからと責められ、自己肯定感もすごく落ちた。

そして、大きく変わったのは、4年制大学に編入学した今年6月。
パニック発作が電車の中で起きてしまった時。
過呼吸にはなってないのに、吐き気と力が入らない感覚が襲いかかってきて、しばらく動けなかった。多くの人が行き交う駅であったが、人が多すぎて、しゃがんでいても誰も声を掛けてくれなかった。そっとしておいてもらえたことが救いだった。つらくて答えられるほど余裕なかったから。

それから、朝起き上がるのがつらいだけではなく、少ししゃがんだ後立ち上がると強い立ちくらみが起きたり、出掛けていても立っているのが辛かったりと異変を感じ、主治医に相談したところ、起立性調節障害であることが判明した。

治療薬や、親に診断ついてから話をしたことで、責められることもなくなり、薬で体調も安定してきた。
ただ、立ち仕事がものすごくつらくて、今辞めようか迷っている。


診断されたのはよかったかもしれないけど、すごく悔しかった。高校生の時から感じていた、めまいや吐き気、責められた言い方をされた時に感じる強い自責感。立ちくらみ。
全部起立性調節障害だったんだって。

体育もつらくて泣きながらやったし、全てが悪い思い出として記憶に残っている。

パニック障害で、教室に行けなかった時もあるけど、しんどくても、甘えだと自分で強く思って、
横になったことはほとんどない。

もっと早く分かっていれば、薬や認知行動療法などで、早く改善したのかもと思うと悲しいし、悔しい。

大学もつらくて、診断書はいつでも出してもらえるから、まずは今の心のうちを誰かに話して整頓したい。しかし、カウンセリングの予約が電話のみなので、ハードルが高すぎてつらい。

ココオルで、自分の胸の内を吐き出せることに感謝している。

SNSに、自分の病気のことを載せるのは抵抗あるし、だからと言ってカウンセリング予約するの今の私にはとても難しい。