37歳女性一人っ子です。
幼少期から家庭内が辛く感じていました。
一般的に虐待と言われるようなひどい暴力はなかったと思います。酷いなと思う事もたまにはありましたが。もしかしたら自分の神経発達の問題が原因の一つとしてあったかもしれませんが、両親からは暴言や罵倒があったり、母親の方は思い通りにいかないとヒステリーになるタイプで、学生時代は学校関係や進路などで自分と違う意見だとこちらが折れるまで、時には一晩中尋問のようになることもありました。
成人しても友人関係や私の行動に対して過干渉が続き、私自身体調を崩してしまい、短期間知人の家での滞在(両親も同意)からもう自宅へ戻る気力がなくなってしまい、それ以来両親とは別に暮らしています。自活できるようになるまで周りの助けも大きく、両親にもお金の面で負担をかけてしまったのは事実で、感謝の気持ちは持っています。
関係を悪化させるつもりはなかったのですが、前述したように実家で生活していた間は、自分の意見や気持ちがわからなくなるまで責められ、追い込まれることも多く、気に入らないなら出て行けばとか、誰のおかげで生活できてると思っているんだ、というようなことをよく言われていてそんな環境に長ーくいたのに。
家を出た途端、周囲の人に、娘に裏切られたとか、許してくれないとか、あんなに大切に育てたのにというような態度になったのでさらに恐怖を感じ、近づけなくなってしまいました。今考えてもその態度の変化は気持ち悪く思いますし、不信感が拭えないままでいます。
両親からは元の関係に戻りたいと言われていますがどんなに綺麗な言葉をかけられたとしても、私の方はもう限界を感じていて。。期待に応えてあげられなくて私も辛いのですが。。
私に対しての愛情をわかってもらいたいのかもしれませんが、家を出た後の、人伝いに何かアピールしてくる事も、接触(メッセージや電話も含め)全てが怖くてストーカーされてるように感じてしまいます。
30代後半になってもその感覚は未だに変わらないのですが、私も世間体が気になる面もあるので、接触を最小限に抑えながらも、小さい頃からお世話になっている共通の知人などの前では、結局両親の望んでいるように何事もなかったかのように振る舞ってしまうという状況ですが、今の心配事は、
●親の介護の必要が出てきた時に、いかにスマートに、賢く乗り越えるか(一切放棄という立場を取る度胸ないので、出来る事だけしたいという考えです)
●突然病気やケガで自分自身が助けが必要になった時でさえも、できるだけ両親が登場して欲しくない(一人っ子独身なので、常識的に私の身に何かあったら先ずは親族に連絡が行ってしまうのが怖いというわがままですが)
↑という点です。
なかなか多くの方の理解は得られない気持ちだとは思います。ここまで読んでくださった方に感謝します。
両親には自分の人生を楽しんで生きてほしいと思っているので、私も自分の事は自分でやっていきたいです。
自分には介護や、独り身の方が緊急時に利用出来る行政や法人などについての知識がまだあまりなくて。ネットで調べられて、自分の頭で理解できる情報では限界があるので、お読み下さった方の知恵が欲しいです。。
ご自身の経験でも、検索ワードでもいいので今後の為に準備できるような、助けになる情報があったら教えていただきたいです。よろしくお願いします。
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参考:似ている悩みと対処法
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π- 2023-09-11 12:52
相談内容を拝見しました。Poynterさん、今までいろいろと大変だったんですね。私も一人っ子ですよ。そして、親の老後、親が病気になり、亡くなるまでの出来事も体験しました。私が体験したことや、私の知識を是非、伝えたいと思います。
「親御さんの介護の必要が出てきた時に、いかに賢くスマートに乗り越えるか?」
この点については、様々な業者を利用するのが、1番オススメです。1番良い方法は、老人ホームに入れることですが、今はなかなか老人ホームに入れません。となると、在宅介護になります。今は訪問介護、訪問看護、訪問医療がとても発達してきています。親の介護は訪問介護ヘルパーさん、親の病気の看護は訪問看護師さん、親の病気の治療は訪問診療の医師さん、というように、様々なサービスを上手く組み合わせて利用するのが賢明です。ただ、このサービスだけでは、親の面倒を全部任せられるわけではありません。どうしても、時間帯によっては、家族がやらなければならない部分があります。
ですので、私の場合は、できるだけ業者の方に任せつつ、時間帯によっては私が少しだけ親の介護をする、という方法でやってきました。この方法なら、自分の体にそれほど負担をかけずに、少し親孝行もできます。地域によっては福祉業者が少ない地域もありますが、訪問介護、訪問看護、老人ホームのデイサービスなどを利用して、Poynterさんの体に負担をかけずに、親の老後に寄り添うのがオススメです。親が老後に入院することもあると思いますが、例えば食事の時だけ付き添うとか、いろいろ方法がありますよ。
しかし業者さんを自分で見つけるのは難しいと思います。私の場合は、知り合いに弁護士さんがいまして、まずは弁護士さんが社会福祉士さんを紹介してくれました。そして社会福祉士さんが自宅に来てくれて、それから訪問看護、訪問介護、訪問診療などの業者さんを紹介してもらいました。わからない場合は、社会福祉協議会や社会福祉事務所など、役所を頼るのもいいと思います。
親に対してできるだけのことをしたい、というPoynterさんの考え、とても良いと思いますよ。
あとは、Poynterさん自身のことですね。ご自身が病気やケガで助けが必要になっても、できるだけ両親に頼りたくない、とのことですね。普段から、信頼できる病院や信頼できる介護業者さんを探しておくのが良さそうです。あと、福祉知識を把握しておくことも大切です。生活保護、障害年金、障害者手帳、様々な福祉がありますので、知識がとても大切です。障害年金を受給したり障害者手帳を保持すると、様々な福祉サービスを受けられますので、親に頼ることも少なくなると思います。
私の場合には親の介護時、訪問診療のお医者さん、訪問看護師さん、訪問ヘルパーさん、毎日次々と様々な方達が家に来てくれて、様々な話しもしてくれるので、けっこう楽しかったですよ。もちろん親の介護は大変ですが、工夫次第で楽しめると思います。Poynterさんにも、今後の人生、楽しんでほしいなと思います。
Poynter
π- 2024-01-11 22:41
ご自身の経験も含め、見ず知らずの者にこんなにたくさんの情報をありがとうございます。
しばらく忙しかったり、メンタルの調子もあまり良くなかったので、問題について考える余裕がなくコメントが遅くなってしまいました。申し訳ありません。
書いてくださったことを参考に、バランスをとりながら考えられるようにしたいと思います。本当にありがとうございました。