地震などの天災があると被災者でなくても被災者の身体やココロが心配で不安たくさんになります。

日本は天災が多い国。今も熊本、九州の人たちが不安な毎日を送っています。
被災者はもちろん、今回のことで東日本大震災や新潟中越地震、阪神淡路大震災、各地での土砂崩れや大雨の被害者などあの時のことを関連するニュースを見ることでフラッシュバックに苦しむ人も沢山いると思います。

天災の被害に遭われた方が今は生きることに集中してても何ヶ月か後にPTSDにならないかとかパニック障害にならないかとか脳卒中とかは天災に遭うと発症リスクが高まります。家のことや仕事のことなどでも頭がいっぱいいっぱいで心労を伴ってるのに自分自身や家族がこういった病気になるとさらに心労が重なります。心のケアも大事にしてるところは昔と比べれば多くなったと思いますが何か心配になり不安になってしまいます。


被災者たちに笑顔が戻る日が来ればいいけどそんな簡単に笑顔になれません。
辛いときこそ笑顔って言葉があるけど本当に辛いと笑うというのができなくなります。それでもよくニュースで被災された方が笑顔で頑張ってるの見るとすごいなぁって思います。

泣きたい時は泣いていい。うんと泣いていい。たくさん泣いていつか笑える時が来たらその時に笑えばいい。

って私の考えは間違ってるのかなとも思います。でも本当に辛いときは笑えないのは人それぞれかもしれないけど多いだろうし。被災者同士で励ましあったりして笑顔を発揮するときもあるから私なんかの考え心配は余計なお世話なのかなとも思い自分の考えが情けなくなります。

今、自分にできることは何か、募金。お金もないのでわずかだけど募金。ボランティアやりたくても中途半端な気持ちで行ったら失礼だし。

何かまとまってなくてすみません。