前回も相談しましたが、精神疾患の就労について相談があります。
社交不安障害(自分では重い方だと思っています)と発達障害(軽度ADHDとLD)、
場面緘黙症(幼少期に発症で現在若干後遺症が残る程度)を患っています。
母が精神科を毛嫌いしているため、自己判断です(場面緘黙は幼稚園からなので確実だと思います)。
現在、33歳なのですが、長年父と祖母の介護をしていて、一般のバイトの経験はある事はあるのですが、全て短期で、しかも短時間勤務だったので、職務経歴書に書けるような仕事は一切ありません。
特にここ数年は、父が何度も入退院を繰り返していたので、自分自身の精神面も悪化していました。
年齢的に一日でも早く就職を決めないといけない事は解ってはいるのですが、去年の冬に父が亡くなったばかりで、未だ落ち込んでいます。
片親となり、尚更早く仕事を見つけないと生活が出来なくなるのですが、上記の理由でフルタイムの仕事をしたことがなく、どうしたら良いのかと悩んでいます。
まずは精神科に行った方が良いのでしょうが、千葉の外房の田舎なので、自分の症状(特に発達障害)を診てくれる所は近場にありませんし、無職の段階で精神科に行ってバレたらと思うと不安で行けません。
家の近場に、A型とB型の就労継続支援の事業所はありますが、手帳がないとA型は行けないという事を聞いた事があるので、支援をして貰わず自力で仕事を探そうかとも思っています。
ですが、兎に角、無職期間が長いので、面接が恐いです。
電話恐怖もあるので、応募も相当な勇気がいります。
介護は言い訳だと言われた事もあるので(正直どんなに大変か知らないくせにと腹が立ちましたが)、尚更恐いです。
それと、精神科に行き、障害枠で仕事を探しても、精神疾患者の求人は全くないとも聞くので、その辺りも不安です。
ハローワークとサポステは既に行きましたが、自分には合いませんでした。
まずは近所のスーパーのパートからでもやってみようかと思っているのですが、年齢的に直ぐ就職活動しなければいけないんじゃないかと言う焦りもあり、兎に角不安で仕方ないです。
どうすれば良いでしょうか。
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参考:似ている悩みと対処法
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SH4
π- 2017-04-01 02:25
スーパーでお仕事を考えられているのでしたら、グロッサリー系(ドライ系/食品、菓子、酒などのことです)の品出しや発注業務だと、お客様と接することが少なくいいかもしれません。
日配と呼ばれる部門(牛乳やヨーグルト、プリン、お豆腐、お漬物辺りのコーナー)も人との関わりが少ないですが、かなり寒いので、女性の方でしたらオススメではないかなぁと。好きな食材がそこにあれば、全く違いますが( ,,ÒωÓ,, )マニアックなセカイ
レジはスピードが求められる上に、常に笑顔を求められる会社が主で、またお客様から不可解なことを言われることが多いので、不安障害があるのであれば、辛い業務になり得るかもしれません。
でも、人と世間話が出来、冷静であれば、レジは向いてるとも思います。
また、職務経歴書の件ですが、確か、バイトだけの経験でも、職務経歴書は作れたんじゃなかったかなぁ…
ハローワークで頂いた経歴書の書き方でちらっと読んだだけで、うろ覚えですが、まとめ方やコツがあったと思います。
紗雪さんが、お父様やお祖母様の介護があったのであれば、それは大事な仕事だったと思いますし、人によりけりですが、人生は家庭ありき、家族ありきなので、家庭の中での「看護/介護」という役割をしてきたという理由で、外に出てお仕事をする選択肢をとれなかっただけなんだな、と、考えうることが出来ます。
仮に、看護や介護などの業界も考えられているのでしたら、それは立派な経験になると思います。
さて、コメントを書こうと思った理由がお母様との関係性にシンパシーを感じたからです。
私の母も、私が手帳をとることを反対して、うまく家計が回せなくなってしまっています。
私の将来のことを考えてゆってくれているとは思うのですが、仕事が出来ない状況が続く以上、何らかの支援があった方が道は開ける気がしていますし、医学的な治療行為によって自分の身が改善出来、生きていく為の踏ん張りが効くんやないかと推測される以上は、精神科なり心療内科なり受診することを是と言うてくれたらいいのにと、嘆くこともありました。
例えば少しの援助を受けたとしても、自分が自分の人生を生き、自分なりに生活を切り拓いて行くことが出来たらと願っています。
私が投稿を見て、少し不安を感じたのは、あまり焦り過ぎて、ご無理なされることです。
無理しないと生きていけませんが、でも無理をすると生きていくのがほんと辛くなる。返って自身を失ってしまう。
せっかく仕事に出る以上は、少しでも紗雪さんが興味関心の深められるところが見つかることを、祈っています。
33歳であれば、まだ、新たなスタートを切れる歳だと、私は信じています。
私も少し前に進めることが出来るように頑張りたいと思います。