多分世の中には生きやすい人間と生きにくい人間がいるんだと思うんです。
こういった場所に行き着く人は、つまり後者なんだと思うんです。
けして馬鹿にしているとか、そういうことではなくて。私もそうなんだと思うんです。
徹底的に致命的に生きにくいから、逃げ場を探してしまうんだと思うんです。
人は努力しなくては評価されない生き物です。そんなことはわかっているんです。
でも努力できないんです。
できる人とできない人がいるんだと思います。
そしてそれこそが、生きやすいか否かを分けているような気がするんです。
努力できる人はきっとわからないんです。
どうして努力できないのか?どうして一歩踏み出せないのか?
そんなこと聞かれても困るんです。
だって私だってわかってないんですから。
わからないから動けないんです。
なのにどうして責められなくてはいけないんでしょうか。
こうなりたくてなったわけではないのに。
できるひとにしかできないことだってあるはずなのに。
私にはわかりません。だってできないから。
できる人の気持ちは私にはわかりません。
きっとそういうものなんです。
恋とか、愛とか、友達とか、家族とか。
そういうのがぜんぶ煩わしくなる時ってあるじゃないですか。
ただ黙って時が流れるのを待ちたい時ってあるじゃないですか。
全てを忘れてしまいたい時ってあるじゃないですか。
でも誰かはそれを逃げだと笑うんですよ。
誰に笑われてるかなんてわかりません。
でも笑われてるような気になってしまうんです。
笑ってるのは自分自身なのかもしれません。
きっと私を1番愛してるのは私自身で、1番嫌ってるのも私自身なんです。
1番理解しているのも、1番理解していないのも。
これは私だけなんでしょうか?
私は誰になんといってほしいのでしょうか?
君だけじゃないよ、と言ってもらえれば満足なんでしょうか。
それとも特別だよ、異例だよって言って欲しいんでしょうか。
支離滅裂な自分の思考をまとめることすら難しいんです。
おかしいですよね、国語は得意科目だったのになぁ。
考えても考えても考えてもなにも導き出せないんです。
どうして生きているんでしょうか?
どうして死なないんでしょうか?
私は愛されたいんでしょうか?
こんな私は、気持ち悪いと思われても仕方ないですよね。
わかっているはずなんです。
こんな事言うのもおかしいって思ってるんです。
何も考えられないんです。
もうめちゃくちゃです。
誰かに助けて欲しい。
歌やアニメでは必ず誰かがたすけてくれるのに、どうして私はたすけられないんでしょうか。
それが本当に不思議なんです。
当たり前だとわかっているのに。
この拙い文章をどうまとめたらいいかもわかりません。
わからないまま生きていくんでしょうか。
そしてのうのうと死んでいくんでしょうか。
何も成せないまま死ぬんでしょうか。
その方がいいんでしょうか。
見てくださった方、ありがとうございました。
不快にさせてしまっていたらごめんなさい。
誰でも歓迎 !
名無しさん
π- 2018-08-29 12:40
イリス
π- 2018-08-29 16:16
私も何もかもが嫌になるときがありました
投稿主様はご自分を「努力できない人間だ」とおっしゃっていますが
こうやって苦しい気持ちを、表すことが出来ているんですよ
それは立派な努力ではないでしょうか?
それに「人は努力素晴らしい」とか御託を並べてきれいごとを言いますが
「努力する」ってなかなか難しくて 世の中は努力できるのにしてない人もいますし
「努力する」ということが全てではないと思います。
出来ない人もいっぱいいますよ それでもいいじゃないですか
苦しくて 何で苦しいのか分からなくても
ご自身が辛いと感じていらっしゃるのですから
心が訴えているのです
そんなときは逃げてもいいと思います
私は辛いときどうしようもないとき 死にたくなるくらい辛いとき
「逃げること」は立派な正当防衛だと思います
投稿者様はこうして辛い気持ちを何とか、言葉にしようとしていらっしゃるのですから
「努力をしていない」わけではないと思いますよ
それに、投稿者様は苦しさの正体がよく分からなくても
なんとか答えを導き出そうとしているように 私は感じました
「自分と向き合う努力」をしているように感じました。
ちゃんと投稿主様は努力をなされているのではありませんか?
努力のハードルが高すぎたりしていませんか?
ご自分を「気持ち悪い」なんて思う必要はないと思いますよ。
参考までに
投稿者様のお気持ちが少しでも晴れることを願っています。
クロ
π- 2018-08-29 22:13
私はきっと努力に重きを置きすぎていたんだと思います。
評価されないことが怖かったんだと思います。
他人の評価でしか自分を量れないから。
私が努力できているのかはわかりませんが、そう感じてくれる人がいたことに救いを感じます。
本当にありがとうございました。