新しい彼がいるにもかかわらず、一年前に別れた元彼への未練?が残っています。
別れ方がきれいでなかったことが考えられます。(嫌いになったわけではない…から始まり…)
元彼は3年間交際した大学の研究室の同期で、先日共通の知人の結婚式がありました。
元々そこで気持ちを完全に断ち切り、前を向くつもりでした。
自分のどこが嫌いかはっきり言ってもらおう、もしくはお互い友人として和解?しようと。
元々は研究室をともに過ごした仲間なので絶縁するつもりはありません。
しかし元彼はコロナを理由に出席せず、再会は叶いませんでした。
復縁したいかと聞かれれば、そういうわけではありません。未練があるというより、完全に諦めて気持ちを成仏させたかった気持ちが強いです。元彼である以前に研究室の仲間なので、仲間との縁が恋人関係から破局してしまったことでなくなってしまうのか単純に寂しい。
今の彼が素晴らしい人であることは理解しており、愛してもらっていて幸せだと思うべきだし、裏切ることはできません。今の彼と別れれば後悔に違いないと思います。
いまだに失恋に落ち込んでいる、次の恋愛ももし終わればまた破局を報告しなければいけないと思うと、周囲に彼の存在をいうことができません。
彼には交際を申し込まれた際、元彼と別れ間もなかったことから一度お断りし、1ヶ月後に承諾させていただきました。
今は嘘偽りなく彼が一番で、彼もそう信じていると思います。ただ、私が未だに元彼を思い出し虚しさを感じています。

自分なりに考えた別れた理由としては、私といると疲れるのだろう、そして自己肯定感が非常に低いからだと思いました。
別れたことに対し周囲の目を気にするので共通の知人に知られ惨めで恥ずかしい気持ちになる。
今彼がいることは言えない。でも運良く結婚まで決まった場合こんな自分を祝福してくれる訳がない。

自分自身が一番自分を分かっておらず、友人に嘘をつき、彼に嘘をつき、こんな自分が嫌いだと思うことが辛いです。

29歳